UDトラックスは、フラッグシップ大型トラック『クオン(Quon)』2022年型モデルに先進安全装備を追加するとともに、電子制御ステアリング搭載の車型を拡大した。
レスポンスの中でも密かに注目されているのが、「トラック」に関する記事。長距離運送用の大型トラックのみならず、軽トラのアウトドアカスタムや、近年話題のキャンピングカー向けのトラック記事も良く閲覧されている。
UDトラックスは4日、新型となる『クオンGW 6×4トラクター』を正式に発表し、メディア向けの試乗会を開催した。UDトラックスとしては、13Lの「GH」エンジンを搭載した「クオンGW」の13年ぶりの復活となる。
UDトラックスは13年ぶりとなる新型トラクターを投入、フラッグシップモデル『クオン GW 6×4』を4月4日より発売する。
2021年、UDトラックスはいすゞの傘下に入った。これまで両者による具体的な協業内容が表にでることはなかったが、いすゞとUDトラックスは29日、両社が共同開発した大型トラックを発表した。
いすゞ自動車とUDトラックスは3月29日、協業後初の共同開発となる新型トラクタヘッド『ギガ』と『クオン』を発表した。
◆2022年型の大型トラック『クオン』で公道を走る ◆通常の運転操作で燃費が伸びる「ECO+」 ◆“当て舵”いらずの「UDアクティブステアリング」 ◆今できる課題克服策
9日、UDトラックスは2018年以降、4年ぶりとなる「UD現場チャレンジ」を開催した。「UD現場チャレンジ」は各国のUDトラックディーラーやサービス拠点のスタッフがチームで参加し、トラックの修理・メンテナンス等のスキルを競う。
UDトラックスは9月8日、大型トラック『クオン』のワイパーおよびヘッドライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2021年3月4日から2022年7月28日に製造された1万1718台。日野やいすゞへOEM供給したモデルも対象となる。
UDトラックスは7月21日、燃費・環境性能を高めたフラッグシップ大型車『クオン』2022年モデルの販売を開始した。
トラックメーカーとしてブースを構えるUDトラックス株式会社は、『UDアクティブステアリング』と名付けられた新機軸のステアリング技術搭載車を展示していた。
UDトラックスは1月27日、大型トラック『クオン』のリアバンパーブラケットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年11月4日から2021年10月15日に製造された2364台。
日本フルハーフは12月17日、いすゞ『ギガ』などのウイング用油圧ホースに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2015年12月1日~2018年8月31日に製造された18車種435型式3万4123台。
UDトラックスは11月8日、大型トラック『クオン』のフロントおよびインターアクスルプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年5月10日から2021年7月22日に製造された合計1万7587台。
1日、UDトラックスが自動運転にもつながる技術として「UDアクティブステアリング」を同社の大型トラック「クオン」に搭載したことを発表した。そのデモ映像として、トラックによる世界最大の書道を披露した。