日本最大級のクラシックカーの祭典「ノスタルジック2デイズ」が2月17日と18日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催され、計4万人を超える過去最高の入場者でにぎわった。主催は芸文社と『Nostalgic Hero』、『ハチマルヒーロー』、『Nostalgic SPEED』。
富山県のネッツトヨタ富山は、2月17・18日にパシフィコ横浜で開催される日本最大級のクラシックモーターショー「ノスタルジック2デイズ2024」に、自社でレストアした昭和55年式(1980年式)のトヨタ『クラウン』(MS110)を出展する。
茨城県のトヨタディーラー、茨城トヨペット(本社:茨城県水戸市)は、旧車のレストア事業を始動した。同社は「顧客と一生涯 笑顔のお付き合い」をコンセプトに、自社で取り扱ったクルマを長年愛用し、思い出を育んだ顧客に新たなサービスを提供する計画を進めている。
日本最大級のクラシックカーの祭典「ノスタルジック2デイズ」が2月17日と18日、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。全国のプロショップで仕上げられた日本最高級のクラシックカーが展示され、販売される2日間だ。
横浜市のパシフィコ横浜で開催された「ノスタルジック2デイズ」。ピカピカの旧車がひしめく会場で異彩を放っていたのが、車体に雑草が絡まるボロボロのいすゞ『117クーペ』だった。
横浜市のパシフィコ横浜で開催された「ノスタルジック2デイズ」。神奈川トヨタ(トヨタモビリティ神奈川)のブースではレストアされた初代『クラウン』や『スタウト』を展示し、販売だけではない整備力と技術力の高さをアピールした。
横浜市のパシフィコ横浜で開催された「ノスタルジック2デイズ」。特別展示では軽自動車のはしりともいうべき、希少な『フライングフェザー』の姿があった。
横浜市のパシフィコ横浜で開催された「ノスタルジック2デイズ」。芸文社の旧車専門誌『Nostalgic Hero』の表紙を飾ったトヨタ『2000GT』”ボンドカー”や、戦前のダットサン『17型』オーナー車両などが人目を引いた。
「出会える」「買える」「楽しめる」日本最大級のクラシックモーターショーを謳う「ノスタルジック2デイズ」が2月19~20日の2日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催されている。今回の注目は日産『フェアレディZ』で、初代から最新型まで多数が並んだ。
ヤフーとBHオークションは、「ノスタルジック2デイズ2022」の出展車が「ヤフオク!」に初出品される、第9回「コレクションカーオークション」を2月21日から27日まで開催する。
日本最大級のクラシックモーターショー「ノスタルジック 2デイズ」が2月19日・20日の2日間、パシフィコ横浜で開催される
今年も開催された日本最大級のクラシックカーショー「ノスタルジック2デイズ」。美しい車両の数々もさることながら、旧車ブームを背景にパーツ供給事情も盛り上がりを見せていた。
先に開催された東京オートサロン2020で大変忠実に再現された「ルパン三世『カリオストロの城』」に登場するフィアット『500』、さらに仕上げてノスタルジック2デイズ2020に登場した。
ノスタルジック2デイズ(22~23日、パシフィコ横浜)の会場にはとても貴重な『ランドローバー』(モデル名。現在の『ディフェンダー』)が展示された。
ノスタルジック2デイズの開場には、ネッツトヨタ富山・GRガレージ富山新庄もブースを出しレストア事業の紹介をした。初代『チェイサー』の2ドアハードトップとトヨタ『スポーツ800』をベースに綺麗に仕上げられたクルマが、来場者の目を楽しませていた。