季節の変化、仕事のストレス、加齢による心身の変化など、日常生活の中で様々な要因で病気は生まれている。
明治維新150周年にあたる今年、各地で記念イベントが行われている。薩長土肥(薩摩・長州・土佐・肥前)の一角を占める佐賀で来年1月14日まで開催されている「肥前さが幕末維新博覧会」に、ゴールデンウィークのツーリングの道すがら立ち寄ってみた。
ホンダのサブコンパクトクラスミニバン『フリードハイブリッド』で東京~鹿児島3800kmツーリングを行った。東京への帰路は山陰ルートを選択。その道中、鳥取・境港の「水木しげる記念館」に立ち寄った。
岡山北西部の山間部に湯原温泉という古い温泉郷がある。先頃、ホンダのサブコンパクトクラスのミニバン『フリードハイブリッド』で東京~鹿児島間を3800kmほどツーリングしたさいに立ち寄ってみた。
北関東を取材がてらツーリングしたさい、栃木・足利市はずれの山麓にある農園・ワイン醸造所「COCO FARM & WINERY」に立ち寄ってみた。
信濃路は月と仏とおらが蕎麦…という有名な句があるからか、長野県の美味しいものと言えばまず蕎麦が思い浮かぶ。が、広大な内陸県である長野は実際には多種多様な食材を産し、食文化のバリエーションも豊かだ。東信地方の地方都市、佐久の鯉料理もそのひとつだ。
3月にマツダ『デミオ』でツーリングを行った際、そのお隣の備前市でなかなか美味しいカキフライに出会ったのでリポートする。
年末年始に東京~鹿児島間の3600kmツーリングを行った際、北九州の「ちゃんぽん響」という店に立ち寄った。北九州在住の知人が「北九州を通るならぜひちゃんぽん響のちゃんぽんを食べてみてほしい」と猛プッシュするので、興味が出て訪れてみたのだ。
昨年4月14日、16日に二度、震度7の揺れが襲った熊本地震で、阿蘇山周辺の道路は大打撃を受けた。昨年4月30日、菊池から外輪山を越えてカルデラ盆地に入ったときは、山に登る道路はすべて寸断され、一部を除いてほとんど通行できない状況だった。
軽油の給油で有り難味を感じるのは、何よりも1リットルあたりの単価が安いことだが、その価格差は地方によってさまざま。価格の安いエリアは大体決まっており、その場所を覚えておくと飛び石づたいに低コストで走ることができる。
鹿児島・薩摩半島を海沿いに走る国道225号線。その沿線の鴨池というところに小さな戦没者慰霊碑「貴様と俺の碑」が立っている。ここは鹿児島空港が現在地、溝辺という高台に移転するまでは空港、その前は海軍の航空基地だったところだ。
マツダのBセグメントサブコンパクト『デミオ』のターボディーゼル、6速MT車で東京から鹿児島に向けてツーリング中、三重の名阪国道亀山インターに向かう国道1号線で古い飛行機が屋外展示されているのを見かけた。
いちごといえば真っ赤な色合いというイメージがあるが、近年「淡雪」という薄ピンク色の新種がデビュー、高級いちごとして一気に知名度を上げた。さがほのかから突然変異で生まれたという淡雪の故郷は、鹿児島県の大隅半島北部、宮崎県境近くに位置する志布志
福島県を中心に800kmあまりツーリングした。中通りの白河から阿武隈高地を縦貫するルートで太平洋側の相馬市へ。その後、福島第一原子力発電所の事故に伴う帰還困難区域を含むルートを走ってみた。
九州内を南北に移動するさいのメジャールートといえば、宮崎~大分の東海岸ルートと熊本~佐賀の西海岸ルートの2つ。だが、火の国九州のダイナミズムを味わうなら、九州山地の深部を縦貫するサブルートがおススメだ。