ダイハツディーゼルは、2017年3月期の通期業績見通しを下方修正した。
ダイハツディーゼルが発表した2016年4~6月期(第1四半期)連結決算は、経常利益が前年同期比69.5%減の3億9300万円と大幅減益となった。
ダイハツディーゼルは、木下茂樹専務が社長に昇格する人事を内定したと発表した。
ダイハツディーゼルが発表した2015年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比1.8%増の30億9300万円だった。
ダイハツディーゼルは、ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を分解するために使用する尿素水を船内で生成する装置を開発したと発表した。
ダイハツディーゼルが発表した2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比120.6%増の12億8800万円と大幅増益となった。
ダイハツディーゼルは、日本郵船の連結子会社である日本ノッズル精機を買収することで合意したと発表した。
ダイハツディーゼルが発表した2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比30.2%増の30億3800万円と大幅増益となった。
ダイハツディーゼルは、環境対応型ディーゼル機関「6DE-18」の累計出荷台数が1000台を突破したと発表した。
ダイハツディーゼルは、舶用デュアルフューエル機関「6DE28DF」を開発したと発表した。
ダイハツディーゼルは、守山工場で世界の主要船級協会が立会のもと、「DE-18型エンジン+SCR装置」システムでNOxティアIII鑑定を受検し、NOx排出値が規制値に適合していることを確認したと発表した。
日本海事協会は、船内機器の状態監視・自動診断システム「ClassNK CMAXS LC-A」を使ってダイハツディーゼルと、発電機関の状態監視・自動診断に関する共同研究を実施する。
ダイハツディーゼルが発表した2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比7.7%減の5億8300万円と減益だった。
ダイハツディーゼルが発表した2014年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比78.9%増の49億7300万円と大幅増益となった。
ダイハツディーゼルは、為替レートが想定よりも円安で推移したのに加え、メンテナンス関連の売上げが想定を上回ったため、2014年3月期連結決算の通期業績見通しを上方修正した。