ジャパンキャンピングカーショー実行委員会(事務局:ネオプロジェクト)は、2024年2月2~5日に「ジャパンキャンピングカーショー2024」を開催する。最新のキャンピングカーを実際に体験できるだけでなく、アウトドアやツーリズムなど幅広いジャンルの展示も楽しめる。
7月1~2日に東京ビッグサイトで開催された『東京キャンピングカーショー2023』に関する記事をご紹介します。最も注目を集めたのは、1人旅用軽キャンピングカーに関する記事。
LTキャンパーズが東京キャンピングカーショー2023に出展した『レガードネオプラス』は豪華で広い室内だけではなく、走りにも快適性を求めたキャブコン。見えにくいところまで、しっかりと作り込まれた1台だ。
キャンパー鹿児島が東京キャンピングカーショー2023に出展した『リベロ』は、トヨタ『タウンエース』をベースにした、取り回しの良いバンコン。コンパクトながら高い積載能力も魅力だ。
ネストツールズの『ラミータ』は、スーパーロングボディのトヨタ『ハイエース』をベースにしたキャンピングカー。東京キャンピングカーショーの会場では2023年モデルを公開した。
ローラーチームは、イタリア最大のキャンピングカーメーカー。フィアット『デュカト』をベースにした『ZEFIRO(ゼフィーロ) 285TL』は、日本で作られたものとは違った趣を放つ、ラグジュアリーな1台だ。
オーバーランダーといえば、ピックアップトラックをベースにしたり、ルーフトップテントや大型のオーニングを備えたものが多い中、レクビィの『ホビクル オーバーランダーW』はやや異色な存在。東京キャンピングカーショー2023でも話題をさらった。
国内5つのフィアット『デュカト』のディーラーの中で、唯一キャンピングカー仕様を発表していなかったホワイトハウスが満を持して公開したのが『ヴェローナ』。東京キャンピングカーショー2023の目玉と呼べる1台だ。
最もベーシックなモデルの重量は480kg。けん引免許不要の基準となる750kgよりも圧倒的に軽いのが、MYSミスティックのキャンピングトレーラー「レジストロ クコ」だ。
ダイレクトカーズが「東京キャンピングカーショー2023」で公開した新モデルは、トヨタ『ハイエース』ワゴンGLをベースにした3ナンバー、5人乗りモデル。多彩なアレンジが魅力の『雅 Quint(クイント)』だ。
ケイワークスといえば所有欲を満たすラグジュアリーなキャンピングカーで知られるビルダー。「東京キャンピングカーショー2023」でお披露目した『エクスクルーシブ ミニ バード』も軽自動車ベースながら、その質感の高さは目を見張るものだった。
デルタリンクは7月1日に東京ビッグサイトで開幕した「東京キャンピングカーショー2023」で、フィアット『デュカト』をベースにした2つの新モデルを発表した。
カヤバは、7月1・2日の2日間、東京ビッグサイト 東7・8ホールで開催される「東京キャンピングカーショー2023」に出展する。
過去最大となる200台超が集結する「東京キャンピングカーショー2023」が7月1日・2日の2日間、東京ビッグサイト 東7・8ホールで開催される。
香木とも呼ばれる「青森ひば」と畳で心安らぐ和の空間を演出。ジャパンキャンピングカーショー2023の会場でも注目されている軽キャンピングカーの1台がカスタムセレクト青森の「ロードセレクトコンパクトEAH 和」だ。