アストンマーティンの2ドアスポーツカー『DB11』の後継モデルと思わしきプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆DB11の最高速は309km/hに向上 ◆装備を充実させたSUVのDBX ◆3種類のインテリアトリムパッケージを導入
東京オートサロン2019にアストンマーティンが初出展した。同社のサブブランド「AMR」の訴求が大きな目的だという。
アストンマーティンは、2019年1月11日から13日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に初出展する。
レース活動から得られたインスピレーションやエンジニアリングを強く反映させた、より運動性能にフォーカスしたモデルをプロデュースすることが、このサブ・ブランド、AMRの目指すところだ。
アストンマーティンは5月16日、アストンマーティン『DB11』のステアリング内の静電気放電用配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年10月26日~2017年10月19日に製造された217台。
クーペからオープンに…『DB11』の優雅な佇まいはそのままに、オープンとクローズドふたつのシルエットが美しい「ヴォランテ」の誕生。本邦初試乗は氷雪路面の十勝スピードウエイから。
2016年にイギリスのアストンマーティンからデビューした『DB11』。この車種は当初、5.2リットルV12ツインターボエンジンモデルのみのラインナップであった。しかし、2017年に新グレードとしてよりスポーティなV8エンジン搭載モデルが追加された。
アストンマーティンは10月13日、『DB11ヴォランテ』を発表した。
アストンマーティンラゴンダは9月27日、アストンマーチン『DB11』のタイヤ空気圧監視装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年10月14日~2017年6月19日に製造された123台。
アストンマーティンの主力ラグジュアリー・クーペ『DB11』の高性能モデルの姿を、公道で初めてキャッチした。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは6月28日、『DB11』にメルセデスAMG製のエンジンを載せた新グレードを設定すると発表した。
旧車と呼ばれる、古いモデルを別にすれば、新車のアストンマーティンに触れたのは『DB7』 が最初であったように記憶する。
アストンマーティンの新世代を告げるプレミアムスポーツ『DB11』。同社初のV12ツインターボエンジンは608psを誇り、最高速は322km/hに達する。このDB11に、アストンマーティンのドライバーとしても活躍する桂伸一氏が乗り込む。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは9月28日、英国本社工場において、『DB11』の量産を開始した。