マセラティのSUV第一弾として登場した『レヴァンテ』が、いよいよ第2世代に切り替わる。2025年の登場と思われる次期型は、どのような進化を果たすのか。
イタリアンGTの老舗にして名門、マセラティにも『レヴァンテ』と『グレカーレ』という2車種のSUVが存在する。だが、その独特の存在感というかマセラティのSUVが放つ強烈な個性には、やはり確たる理由がある。
マセラティは7月13日、SUV『レヴァンテ』(Maserati Levante)の「V8ウルティマ」仕様を、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」で初公開した。マセラティのV8ツインターボエンジンを積む最終モデルだ。
マセラティは7月12日、SUV『レヴァンテ』(Maserati Levante)の「V8ウルティマ」仕様を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」で初公開すると発表した。V8ツインターボエンジンの最終モデルだ。
◆最大出力580psのV8ツインターボ ◆ギブリは0~100km/h加速4.3秒で最高速326km/h ◆V8搭載車をカスタムした「ゼダエディション」をイタリアで展示
マセラティ(Maserati)は5月11日、セダンの『ギブリ』と『クアトロポルテ』、SUVの『レヴァンテ』に搭載しているV8エンジンの生産を、2023年後半に終了すると発表した。
◆エポックメイキングなマセラティ『レヴァンテ』と『ギブリ』 ◆「eブースター」でこだわった数秒のレスポンス ◆「これが本当に2リットルの4気筒なのか」と驚く ◆マセラティは官能的なサウンドやデザインだけではない
◆女性として世界で初めてF1に参戦したマリア・テレーザ・デ・フィリッピス ◆オレンジとグレーの2種類の特別なボディカラー ◆インテリアも特別仕立て
◆マセラティの歴史の中でも革新的な『レヴァンテGT』 ◆「eブースター」を搭載したマイルドハイブリッド ◆サウンドを聴きたいがためにアクセルを踏んでしまいそうになる ◆「また運転したくなる」マセラティの変わらぬ本質
マセラティは3月30日、スポーツセダン『ギブリ』およびSUV『レヴァンテ』のハイブリッドモデルに日本特別限定車「ネロ インフィニート(Nero Infinito)」を設定し、各24台限定で発売する。
◆「マセラティ・コルセ」の栄光の歴史に敬意 ◆イエローとブルーはマセラティの本拠地のイタリア・モデナの色 ◆326km/hの最高速は史上最速のマセラティセダン
マセラティジャパンは、ブランド初のハイブリッドSUVとなる『レヴァンテ ハイブリッド』の販売を12月6日から開始した。価格は1134万円。
マセラティジャパンは、エンブレムロゴを刷新した2022年モデルを11月2日より発売する。
マセラティジャパンは、往年のレーサー、ファン・マヌエル・ファンジオがドライブした『250F』の功績を記念する特別限定車『Fトリブート』を『ギブリ』および『レヴァンテ』に設定し、8月2日より先行予約開始した。
マセラティ「ギブリ」と「レヴァンテ」には、直列4気筒 2リッターターボエンジンが搭載されている。高まる環境規制に対応するためハイブリッドシステムも採用された。