『ザ・マイカー』8月号によると、元号が「令和」となってから、新車販売市場も新たな時代に突入しようとしているらしい。販売現場のトレンド変化を予測し、新車購入で好条件を引き出す術を研究している。
クルマを選ぶ。車種は膨大だから、いきなり1車種を選ぶのは難しい。高額商品だから選択を間違えると大変だ。ではどうするか、ということで『ザ・マイカー』7月号がアドバイス。まずはカテゴリーを決めてその中から選ぶと合理的だという。
GW10連休明けから、市場の増販期となる夏商戦がスタートする。本番は6月と7月で、追い込み時期にあたり好条件が出やすいのが7月だ。と、思われていたのが、最近は6月の方が好条件は出やすいという。その背景を『ザ・マイカー』6月号が説明する。
たいていの学校で、児童・生徒・学生(あるいは保護者)には、すでに成績表が渡されているだろう。「毎号国産全車を掲載」「新車の購入ガイド」と巻頭で謳う『ザ・マイカー』は、5月号で国産全車の成績表をつけてしまった。「知識は武器なり」と。
「ワンコイン新車購入実用誌」を謳う『ザ・マイカー』が、4月号巻頭で「自動車メーカー別の販売台数から見える」2019年の展望を特集している。販売規模に基づく8メーカーの特徴を探っている。
今年の10月には消費税率が引き上げられる。駆け込み需要の発生が予想されるが、はたしていつ買うべきなのか。年度末商戦の必勝術を研究する。
賢い新車購入をしたいなら、そのクルマについて理解を深めることが大切、と『ザ・マイカー』編集部。2月号では、年末年始商戦で有利になる「購入ガイド」を展開している。
雑誌の月号は新年号になる。『ザ・マイカー』の巻頭記事は、1年の計は1月にあり、ということで「新年年明け初商談必勝購入術」。1月は車の売れない月だったが、最近は年度末商戦の前哨戦といった位置付けで、商戦が活発になってきたという。
ワンコイン新車実用誌を謳う『ザ・マイカー』。12月号の特集は「国産全車アルバム」、年末商戦突入ということで、全167車の「新鮮度」を探っている。値引き交渉の「フック&パンチ」になる車種は、登場して日が浅いクルマが理想なのだそうだ。
今月号の『ザ・マイカー』に掲載される特集は、国産全167車種に「白」「黒」つけるというもの。光あるところに影あり、というのは世の中の常であるが、マイカー購入時には特に「黒」の情報が大切だと『ザ・マイカー』編集部は言う……。
『ザ・マイカー』10月号の総力特集は、毎年恒例の「国産全車アルバム」。100ページ以上を割いて、いま現在、新車で購入できる200銘柄近い国産車をクラス別にガイド。
『ザ・マイカー』8月号の特集は、国産全車の「走り」のチェック。ドライブフィールでそのクルマの実力はわかるという。クルマにとって一番大切な機能は「走る」ということ、と『ザ・マイカー』編集部は言う。
『ザ・マイカー』7月号 発行:ぶんか社 価格:定価490円=本体454円+税
『ザ・マイカー』6月号では「購入講座」で「夏商戦は6月に的を絞って商談を進めよう」とアドバイス。夏商戦は6~7月の2か月だが、6月に商談すると買う側に有利になるそうだ。理由はいくつかあるという。
『ザ・マイカー』5月号 発行:ぶんか社 価格:本体454円+税=定価490円