フェラーリは11月25日、サーキット専用車の『488GTモディフィカータ』(Ferrari 488 GT Modificata)を発表した。
何らかのモデルの開発車両とみられる謎のフェラーリ『488GTB』を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆デビュー3年を経てパフォーマンスをさらにアップ ◆フロント部分を大幅にデザイン変更 ◆車両全体のダウンフォースは50%増加 ◆リアカメラは世界中のドライバーからの要望
◆空力性能を向上させた新デザイン ◆488 GTBに対してホイールベースを延長 ◆V8ツインターボに新エンジンマネジメント
◆空力性能を追求した新デザイン ◆助手席側にもタッチスクリーンディスプレイ設定 ◆0~100km/h加速2.9秒で最高速340km/h
ドイツを拠点とするチューニングメーカー「ノビテック ロッソ」は、フェラーリ『488ピスタ』をベースとした最新カスタムモデルを発表した。
フェラーリ・ジャパンは7月24日、『488GTB』などのエアバッグ装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
秋葉原の高架下に期間限定でオープンしたスマホ用アプリ『アズールレーン』のショップ「アズールレーン ポップアップストア in AKIBA」に、フェラーリ488スパイダーの痛車が出現。訪れた多くの来場者から注目を浴びている。
◆488スパイダーの軽量高性能モデル ◆フェラーリ・ダイナミック・エンハンサーでコーナリングを制御 ◆前方抵抗係数を増加させずにダウンフォースを強化
フェラーリは8月25日、米国で開催中の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concours d'Elegance)において、『488ピスタスパイダー』(Ferrari 488 Pista Spider)を初公開した。
ピスタ。イタリア語でサーキットの意だ。フェラーリがそんな名称を、たとえごく限られたカスタマー向けだったにせよ、外連味なくロードカーに付けたとしたならば、その意味するところは明らかだろう。乗る人すべてにサーキットでの一流パフォーマンスを。
フェラーリは6月15日、フランス・サルトサーキットで開催中のルマン24時間耐久レースにおいて、『488ピスタ』の「Piloti Ferrari」を発表した。
フェラーリは5月23日、最新のワンオフモデル、フェラーリ『SP38』を発表した。
フェラーリはイタリアのフィオラノ・サーキットにおいて、レーシングカーの「488GTEエボ」を発表した。
ミシュランは、フェラーリがジュネーブモーターショー2018で発表した『488ピスタ』に、ミシュラン「パイロットスポーツ・カップ2 K2」タイヤが純正装着されると発表した。