3月に入り、自動車販売の年度末商戦はピークを迎えつつある。去年は消費税増税前の駆け込み需要があったが、今年も軽自動車税の増税を控えてマイカーの買い換えを検討している人も多いだろう。
今年4月に軽自動車税が増税され、その人気に陰りが見えたとも伝えられる軽自動車。しかし実際には相変わらずの快進撃を続けている。
メルセデスベンツ、BMW、アウディ。この3つのブランドはプレミアム御三家とかドイツ御三家とも言われ、日本で人気の高いプレミアムブランドだ。本音を言えば気になる、でもとうてい無理だから。そんなふうに諦めている人も多いかもしれない。
7月9日、トヨタの新型『シエンタ』が発売された。シエンタと言えば、2003年発表の初代が12年の長きにわたって販売され続け、モデルチェンジのタイムスパンが短い小型ファミリーミニバンとしては異例のロングセラーとなったヒットモデルだ。
大型車が売れない日本にあって、驚異的とも言える大ヒットを記録した旧型アルファード/ヴェルファイアだ。
これまで下取りに対する買取りのメリット、買取りはWebの一括査定サービスを有効活用することの重要性を述べてきたが、では業者選びの際はどのようなことに気をつければいいだろうか。
前回の記事で、愛車を1円でも高く売りたいなら「下取り」よりも「買取り」の方が有利、という理由について説明した。今回は「買取り店に査定を出す場合、どうしたらより高い査定額が引き出せるか」という豆知識(Tips)をお伝えしたい。