ホンダおよびタイホンダは12月8日、『フィット』など14車種53万台について、電動サーボブレーキシステムに不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
ホンダは12月8日、軽自動車『N-BOX』など25車種113万台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
11月29日からタイのバンコク郊外で開催されている「タイランドモーターエクスポイ2019」。ホンダブースのメインは、フルモデルチェンジしてショー開幕直前に発表された新型『シティ』で、ステージ上だけでなくフロアにも展示されて来場者にアピールしていた。
タイの首都バンコク近郊で11月29日から開催されている「タイランドモーターエクスポ2019」。そこでの注目モデルの1台が、フルモデルチェンジしたホンダ『シティ』だ。
ホンダのタイにおける四輪車の生産販売合弁会社であるホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッドは11月25日、コンパクトセダンの新型『シティ』を世界初公開した。
ホンダ(Honda)は11月12日、『シティ』(日本名:『グレイス』に相当)の新型を11月25日、タイで初公開すると発表した。
ホンダのBセグメントセダン『グレイス』で550kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
ホンダは、コンパクトセダン『グレイス』のハイブリッドモデル(安全運転支援システム装着車)に特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、12月14日より販売を開始した。
『グレイス』という車名を聞いて、すぐにクルマを思い浮かべることができる人はどれほどいるだろうか。2014年に登場した歴史の短いモデルだからしかたがないが、ベースはアジア地区などで発売されている「シティ」で基本構造が同じ車種。
『グレイス』はホンダ最小のノッチバックセダン。『フィット』をベースとするモデルだけに、フィットのハイブリッド系パワーユニットに改良に合わせ、グレイスも変更を受けた。
『グレイス』はホンダのノッチバックセダンラインアップのなかでの最小モデル。2014年に発売され、2015年にガソリンエンジン車を追加。このたび、マイナーチェンジを受けた。今回のマイナーチェンジの最大のポイントはホンダセンシングの採用。
ホンダアクセスは、4ドアセダン『グレイス』のマイナーチェンジに合わせて、新型グレイス用純正アクセサリーをラインアップし、全国のホンダカーズで販売を開始した。
ホンダは、5ナンバーセダン『グレイス』をマイナーチェンジ。安全運転支援システム「ホンダ センシング」を採用するとともに、外観をよりスポーティにブラッシュアップし、7月7日より販売を開始する。
ホンダは、7月上旬にマイナーチェンジを予定している『グレイス』に関する情報をホームページで先行公開した。
ホンダは、コンパクトセダン『グレイス』の「ハイブリッドLX」および「ハイブリッドEX」に特別仕様車「スタイルエディション」を設定し、9月2日に発売する。