日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は11月9日、モビリティリゾートもてぎにて「2023年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考会を実施。RJCカーオブザイヤー(国産車)に日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』を選出した。
全米で投開票が行われた中間選挙はバイデン政権の与党・民主党とトランプ前大統領の野党・共和党の接戦が続いているが、今年の最も優れたクルマを選ぶ「カーオブザイヤー」のほうは、順当な選考結果のようだ。
コロナ禍で2年連続リモート最終選考会(11月9日)になったRJCカーオブザイヤーで、日産『ノート』/『ノートオーラ』が栄誉に輝いた。
自動車評論家などで構成するNPO法人 「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」が2021年次RJCカーオブザイヤーの選考会を開催し、最も優れたクルマに贈るRJCカーオブザイヤーにトヨタ自動車の小型車『ヤリス/ヤリスクロス』が選ばれた。
100年に一度の変化の流れでは、自主独立主義を貫いてきたホンダでも、10月末には系列部品メーカーのケーヒン、ショーワ、日信工業の3社を、日立製作所傘下の部品会社と合併させることを決定。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は11月12日、ツインリンクもてぎにて「2020年度RJCカーオブザイヤー」の最終試乗と公開投開票を実施。RJCカーオブザイヤー(国産車)に日産『デイズ』/三菱『eKワゴン』を選出した。
日産自動車は11月14日、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「RJCカーオブザイヤー」にて、『セレナ』に搭載した新電動パワートレイン「e-POWER」が、2019年次「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞したと発表した。
ホンダの軽バン『N-VAN』が、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する2019年次「RJC カーオブザイヤー特別賞」を受賞した。
三菱自動車のクロスオーバーSUV『エクリプス クロス』が、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する2019年次「RJC カーオブザイヤー」を受賞した。
スズキの小型乗用車『スイフト』が11月15日、日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2018年次 RJC カー オブ ザ イヤー」を受賞した。
「第27回(2018年度)RJCカー・オブ・ザ・イヤー」に、スズキの小型車「スイフト」、インポート部門にボルボ 「V90/V90クロスカントリー」がそれぞれ選ばれたという。
ボルボカーズの日本法人、ボルボカージャパンは11月16日、新型『XC90』が「2017年次RJCカーオブザイヤーインポート」を受賞した、と発表した。
日産自動車は11月16日、『セレナ』が「2017年次RJCカーオブザイヤー」を受賞、併せて同車に搭載された自動運転技術「プロパイロット」が「2017年次RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞したと発表した。両賞の同時受賞はミニバンとしては初となる。
今年の「RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)カーオブザイヤー」に日産自動車が8月に全面改良して発売した新型のミニバン「セレナ」が選ばれた。
日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は、2016年RJCカーオブザイヤー(COTY)最優秀賞がスズキの『アルト/アルトラパン』に決定したと発表した。