
【スズキ GSX-S1000GX 試乗】スズキ初の電子制御サスがもたらす“クロスオーバー”な走りとは…鈴木大五郎
スズキ『GSX-S1000』をプラットフォームに、ロングストロークの足回りとウィンドプロテクション効果の高いフェアリングを纏った『GSX-S1000GX』が登場した。ミラノショーでの発表からわずか数週間。ポルトガル・リスボン近郊にてその走りを検証する。

新型ドゥカティ『スクランブラー』で夜に駆ける! バイク×ファッションは無限の可能性
ファッションブランド『SHINICHIRO ARAKAWA』(シンイチロウアラカワ)の創立者で、ファッションデザイナーの荒川眞一郎氏にインタビュー。

【ヤマハ MT-125 試乗】直感で「イイ!」と思ったら、もう迷うことはないのだ…青木タカオ
なんせ軽い! 前後17インチのフルサイズボディを振り回せて乗れる感覚。ビギナーが乗れば、バイクを自在に操るための探究心を持つキッカケになるだろうし、腕利きのベテランはライトウェイトスポーツの魅力を再発見し、走りをさらに突き詰めたくなるはず。

【ヤマハ XSR125 試乗】125ccでネオレトロ!もはやヒットの予感しかしない…青木タカオ
いま、乗る人が増えている“原付2種”クラスに、ヤマハのラインナップの中でも人気の高い“ネオレトロ”なXSRシリーズの新型が投入される。『XSR125』(税込み50万6000円)だ。

【ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ 海外試乗】初の水冷エンジンに「らしさ」はあるか…小川勤
ロイヤルエンフィールドのアドベンチャーバイクであるヒマラヤがフルモデルチェンジ。ロイヤルエンフィールドが水冷エンジンを搭載した市販車を発表するのは初めてのこと。

【BMW R1300GS 海外試乗】10年ぶりのフルチェンで次元が異なるレベルに行ってしまった…佐川健太郎
先日スペインで開催されたBMWの最新モデル、『R1300GS』の国際メディア試乗会に参加してきたのでレポートしたい。GSシリーズは40年以上の歴史を持つアドベンチャーバイクのリーダー的存在。実に10年ぶりのフルモデルチェンジとなる。

【ハーレー X350/X500 試乗】話題沸騰、普二免で乗れる初のハーレーに個性はあるか?…佐川健太郎
今2輪業界で最もホットな話題といえば、ハーレーダビッドソンが新たに開発した「Xシリーズ」だろう。普通二輪免許で乗れるハーレー初のモデルとして登場したトラッカースタイルの「X350」とアメリカンロードスターを掲げる「X500」である。

『Vストローム250SX』は『Vストローム250』とはここまで違う!道を選ばない確かな走りに、スズキの真面目さを見たPR
ついに乗ってきたスズキ話題の新型マシン「Vストローム250SX」。Vストローム250と言えばツーリングライダーから絶大な支持を得ているマシンだけれど、そちらは並列2気筒のモデル。

スズキの4気筒はやっぱり良い!『GSX-S1000GT』は名機の血統を受け継ぐ新世代のグランドツアラーだPR
2021年に登場したスズキ『GSX-S1000GT』。ネイキッドモデルであるGSX-S1000と共通のエンジンとシャシーを持つものの、そのキャラクターは別物。『GT=グランドツアラー』にふさわしい、作り込みと装備が与えられている。

【250ccバイク 最新まとめ】新排ガス規制でモデルチェンジ多数、注目は『CL』試乗記
250ccバイクに関する最新記事を時系列順にご紹介します。令和2年の排ガス規制の施行により、多くのメーカーが排ガス規制への対応に追われました。そのため、目立つのは既存車種のモデルチェンジに関する記事です。

乗ればわかる!スズキの原二スクーター『アドレス』&『アヴェニス』…その違いはとんでもなく大きかったPR
正直に告白すると、なぜ「アドレス125」と「アヴェニス125」を同じような時期に導入したのか疑問だった。

注目は3輪バイク『カンナム』、最先端eバイクも…モーターサイクル新型車ランキング 8月
二輪車の8月人気記事をランキング形式でご紹介する。1位は『Can-Am RYKER RALLY』の試乗記。オープンエアタイプの3輪モビリティ(逆トライク)として親しまれているCan-Am(カンナム)のスポーツモデルに注目だ。

走りの『NMAX』と気軽さの『トリシティ125』、125ccラインアップが熱いヤマハスクーターを比較試乗
ヤマハは、125ccクラスのスクーターに豊富なラインナップを持つ。価格的に上位2機種に位置する『NMAX』と『トリシティ125』は、いかなるモデルなのか。

跨って分かった魅力と課題! 北欧生まれの電動バイクやカナダからの三輪車…モーターサイクル試乗記ランキング 2023年上期
2023年上期のモーターサイクル試乗記に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングをご紹介します。1位は北欧生まれの電動バイクに関する記事。オシャレかつ環境に配慮したバイクの試乗記に注目が集まります。

カワサキだけどバイクじゃない! 四輪オフロードビークルの面白さは、子供向けと侮るなかれ
車体はお馴染みのライムグリーンだが、今回乗っているのはバイクじゃない!! カワサキモータースジャパンが7月15日に新発売した四輪オフロードビークルだ。