愛媛県の伊予鉄道は5月31日、国土交通省四国運輸局長に対して旅客運賃の上限変更認可申請を行なったと発表した。10月1日の改定を予定している。
伊予鉄グループは6月29日、電気自動車(EV)ファブレスのEVモータース・ジャパンと提携、バス車両のEV導入で協力していくと発表した。
愛媛県松山市の「レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ」は10月22日、伊予鉄道の路面電車をホテルでリユースするためのインターネット募金(クラウドファンディング)を実施すると発表した。
国土交通省四国運輸局は9月29日、愛媛県の伊予鉄道が申請していた鉄・軌道線全線の旅客運賃上限変更を認可したと発表した。
ジョルダンは8月25日、「乗換案内」アプリで伊予鉄MaaS(モビリティアズアサービス)を開始したと発表した。サービスは四国初の鉄道とバスを活用した本格的なMaaSの取り組みとなる。
愛媛県の伊予鉄道(伊予鉄)は、3月1日から松山市内線の運行系統を一部変更する。
愛媛県と伊予鉄道は12月26日、「愛媛県と伊予鉄道株式会社との包括連携協定」を締結したと発表した。
伊予鉄道は9月1日、このほど完成した5000形電車の営業運転を始めると発表した。9月21日に出発式を行う。
新型車両2両導入、持株会社化を発表した伊予鉄道。その同じ日に、「戦後初となる市内電車の女性運転士2名を登用する」とも発表した。2人は、ことし2月から古町にある社屋で学科講習を受け、学科試験、技能訓練・試験、実務訓練を経て6月末には市内電車の乗務に就く。
伊予鉄道は1月25日、同社グループ(伊予鉄グループ)を持株会社制に移行すると発表した。2018年4月をめどに移行することを目指す。
伊予鉄道は1月25日、市内線に新型電車「5000形」を導入すると発表した。9月に2両導入する。
伊予鉄道は3月19日、松山市内線の車内で無料の公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを3月下旬から開始すると発表した。
伊予鉄道は3月19日、横河原線の愛大医学部南口駅(愛媛県東温市)で進めてきた駅舎新築工事が3月31日に完成すると発表した。同時に駅員を配置した有人駅とする。
伊予鉄道は12月20日から、正月限定のフリー切符「いよてつ初夢きっぷ」を発売する。2015年1月1~3日の3日間、伊予鉄道の電車と松山市近郊620円区間内のバスが自由に乗り降りできる。ただし『坊ちゃん列車』や高速バスなどは利用できない。
伊予鉄道は、「鉄道の日」の協賛行事として「親子で行く伊予鉄古町車庫見学会」を10月18日に開催する。開催時間は9時30分から12時まで。