ケータハムジャパン・カーズは、幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にて、新型ケータハム『セブン340』を国内初公開、同時に販売を開始した。
ケータハム(Caterham)は7月13日(日本時間同日16時)、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に、2シーターのオープンスポーツカー『スーパーセブン600』を出展する。
◆0~96km/h加速は3.6秒 ◆レーシングカースタイルのフロントノーズ ◆英国と米国の2つの市場に投入
◆スウィンドン・パワートレイン社の専用「E Axle」を搭載 ◆最大出力240hpを発生するモーターを搭載 ◆内燃エンジン車と同様のドライバビリティ
◆液浸冷却式バッテリーパックを搭載 ◆モーターは最大出力240hpで0~96km/h加速はおよそ4秒 ◆次世代のバッテリー技術が実用化された時に市販化を計画
英国のケータハムは5月24日、2シーターのオープンスポーツカー『セブン』(Caterham Seven)をEV化した技術開発コンセプトカー、『EVセブン』を発表した。
◆フレアフロントフェンダーを採用 ◆ボディカラーや内装色の選択肢は豊富 ◆最大出力84hpのスズキ製660ccターボエンジン
ケータハムカーズ(Caterham Cars)は11月7日、2シーターのオープンスポーツカー『セブン340』を欧州で発表した。従来の『セブン275』の後継モデルとなり、欧州と日本のみで販売される予定だ。
◆500kgをわずかに超える軽量設計 ◆公道走行向け「Sパック」とサーキット向け「Rパック」 ◆英国本国では新しいリアLEDライトを標準装備
ケータハムカーズ(Caterham Cars)は11月7日、2シーターのオープンスポーツカー『セブン340』を欧州で発表した。従来の『セブン275』の後継モデルとなり、日本市場への導入も予定されている。
イギリスで誕生し、来年には設立50年を迎える自動車メーカー『ケータハム』。今回はこれまで、そしてこれからのモデルを過去の記事からご紹介する。
◆1970~1980 年代に見られたフレアフロントフェンダーを採用 ◆特別な内外装カラーが選択可能 ◆スズキ製660ccターボエンジンは最大出力84hp
ケータハムカーズ(Caterham Cars)は9月21日、『スーパーセブン600』と『スーパーセブン2000』 を欧州で発表した。両車は、1970年代と1980年代に人気を集めた『スーパーセブン』を現代風にアレンジして、再考したモデルだ。
◆車両重量1トンあたりのパワーは375hp ◆専用のエクステリアとインテリア ◆英国と米国の2つの市場に投入
英国のケータハムカーズ(Caterham Cars)は5月25日、『SEVEN 420 カップ』を発表した。公道走行可能なモデルでありながら、ケータハム史上、最もサーキット性能に優れるモデルとなり、2023年から生産される予定だ。