フォードモーターカンパニーは6月23日、『エコスポーツ』のABSモジュールとボディーコントロールモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2013年10月30日~2014年10月30日に製造された1191台。
米国の自動車大手、フォードモーターは11月16日(日本時間11月17日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、北米市場にフォード『エコスポーツ』を初導入すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月22日、2017年秋からルーマニア工場において、小型SUVのフォード『エコスポーツ』を生産すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターの欧州法人、フォードオブヨーロッパは8月20日、7月の欧州市場における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10万0500台。前年同月比は5.3%増と、8か月連続で前年実績を上回った。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、改良新型フォード『エコスポーツ』を初公開した。
フォードジャパンは、コンパクトSUV『エコスポーツ』に特別仕様車「ブライトイエロー」を設定、限定70台で1月15日より販売を開始した。
米国の自動車大手、フォードモーターのロシア合弁、フォードソラーズは12月2日、ロシアに新工場を開所し、新型フォード『エコスポーツ』のロシア現地生産を開始した。
フォード『エコスポーツ』は『フィエスタ』の基本プラットホームをベースに作られた世界戦略の小型SUVだ。新興国などもターゲットにしたクルマで、日本にはタイ製のクルマが輸入されている。
フォードのSUVといえば、なんといっても『エクスプローラー』。しかし世界的にSUVが主力商品となっている現在、乗用車としてグローバルに販売できるクロスオーバーモデルを設定するのは当然の流れだ。
シャープなデザインが多いフォード車のなかにあって愛嬌たっぷりの顔つきで見る者をほっこりとした気分にさせる『エコスポーツ』。
ここのところコンパクトクロスオーバーSUV、流行ってますよねぇ~。フォードがこれまで培ってきたノウハウを生かしつつ、フィエスタと同じBプラットフォームを使用したコンパクトなクロスオーバーSUVとして誕生したのが、エコスポーツです。
フォード『エコスポーツ』は、『フィエスタ』と車体の基本を共用するSUVである。フィエスタとバイクにはその進化に共通するものがあると感じたが、実はそれはこのエコスポーツにも当てはまる。
『フィエスタ』と同じシャーシをベースに造られたのが『エコスポーツ』だが、外観はもちろん、背の高さ、室内に乗り込んで見てもまったくの別物。
フォードは18日に開幕したジャカルタモーターショーで小型車を中心とした展示をおこなった。メインステージを飾ったのは、日本にも導入されている小型SUV『エコスポーツ』だ。
塊感のある台形のボディスタイリングはキュートで、女性に好まれそうだ。がっしりと4隅にタイヤを配し安定感のあるデザインで品良くまとめられている。