ZFは2月17日、TRWブランドの新世代プレミアムブレーキパッド、「シンター・ロード&トラック」(Sinter Road&Track)を発表した。
ZFは10月16日、フランスで開催中の国際見本市「Equip Auto」において、傘下のTRWのEVおよびハイブリッド車向けブレーキパッドが、イノベーション賞を受賞した、と発表した。
ZFは7月30日、テスラのEV『モデルS』用のブレーキディスクをTRWブランドから発売した、と発表した。
米国TRWオートモーティブ社買収から約2年半、ドイツの自動車部品大手、ZF社は「ワンカンパニー」としてフランクフルトモーターショーに登場する。
ZFは5月16日、ルーマニアのエンジニアリングサービス会社、BeeSpeedの自動車部門を買収することで合意した、と発表した。
独ZF社は、3月21日にTRWオートモーティブ・ジャパンの本社機能を統合した新本社を、ZFジャパンが横浜に開設した。この本社移転を機に、ZFジャパン代表取締役社長である中根義浩氏との懇談と、ジャパンテックセンター見学会が催された。
独ZF社は、同社および昨年買収した米TRWのアフターマーケット組織を2017年1月1日に統合すると発表した。
自動車部品大手のZF TRWは4月12日、中国の上海市の技術センターにおいて、新たに衝突テスト施設を稼働させた、と発表した。
自動車部品大手のZF TRWは1月25日、自動車用ファスナー事業を米国のITW社に売却すると発表した。
ZF TRWは、米国ラスベガスで開催中の「CES 2016」で、スイスのリンスピード社が公開した新型コンセプトカー「エトス」に自動運転機能と安全機能を提供している。
ZF TRWは、側面衝突から乗員を保護する新型センターエアバッグを開発したと発表した。
ZF TRWは、次世代ブレーキシステムである統合ブレーキ・コントロール(IBC)システムで初の量産契約を締結したと発表した。大手自動車メーカー向けに2018年から量産体制に入り、従来のブレーキ機能に加え、一部の自動運転機能の両方をサポートする。
ZF TRWは、横滑り防止装置(ESC)の機能を強化すると発表した。
2015年5月に、TRWオートモーティブの買収を完了したZF。この合併によって、ZFは14万人の従業員を擁する、そしてまた年間で約4兆円という規模の売上高を達成する、世界最大規模のサプライヤーへと進化を遂げる。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFとその傘下のTRWは7月1日、次世代のカメラシステムを2018年から、欧州の自動車メーカーに供給すると発表した。