国内唯一の鉄道技術に関する専門展『第8回鉄道技術展2023』に、カーディテイリング業界でお馴染みの企業が出展していたので、ピックアップして紹介する。
11月下旬の『第5回鉄道技術展』にあわせ、30日には幕張メッセ(千葉県)で『第3回レイルウェイ・デザイナーズイブニング』が開催された。講演とパネルディスカッションは立ち見が出るほどの盛況で、その後の懇親会でも活発な交流がおこなわれた。
11月中旬に幕張メッセ(千葉県)で開催された『第4回・鉄道技術展』。その会期中に関連イベントとして『レイルウェイ デザイナーズ イブニング』が開催された。これは車両や駅のサイン計画などをはじめ、鉄道事業におけるさまざまなデザインに携わる人のミーティングだ。
ボッシュは、11月13日まで幕張メッセで開催されている「第4回鉄道技術展」に出展。自動車向けセンサー技術を応用した路面電車向け衝突警報システムなどを展示している。
鉄道関連技術の総合見本市「第4回鉄道技術展」が11月11日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で始まった。国内外から過去最大の450企業・団体が出展。59社・団体が参加する「橋梁・トンネル技術展」も同時に開催され、会場は大勢の来場者でにぎわった。
JVCケンウッドは、11月11日から13日まで、幕張メッセ(千葉県)で開催される鉄道分野の技術見本市「第4回鉄道技術展」に出展すると発表した。
三菱重工業は10月30日、埼玉新都市交通に2020系電車の納入を開始したと発表した。11月4日から営業運転が始まる。
JR東日本が常磐緩行線に仏企業のシステム導入方針を示し、注目度の高まった無線による列車制御「CBTC」。「第3回鉄道技術展」(11月6~8日)の会場でも、信号関連ではCBTCに関する展示が目立ち、無線利用が列車制御システムのトレンドであることが感じられた。
ドア位置の異なる車両に対応した「戸袋移動形」や「昇降式」といった新型が相次いで実証試験を開始し、注目を集めるホームドア。11月6日~8日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「第3回鉄道技術展」でも、新型のホームドアに関する展示は注目を集めていた。
幕張メッセ(千葉市美浜区)で6日開幕した「第3回鉄道技術展」で、日本車輌製造は「鉄道の価値を“高める”技術」をテーマに「運行の安定性を高める技術」「速達性と快適性を高める技術」など4つの技術を模型や実物を使って紹介していた。
幕張メッセ(千葉市美浜区)で6日開幕した「第3回鉄道技術展」で、川崎重工業はフレームに炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を使用した台車「efWING(イーエフ・ウィング)」の実物を展示。新技術と機能美を兼ね備えた次世代台車をメインに各種製品や技術を紹介していた。
幕張メッセ(千葉市美浜区)で6日開幕した「第3回鉄道技術展」で、近畿車輛はブースに米ロサンゼルス向けLRVの先頭部カットモデルを展示。内容面では次世代省エネルギー型バッテリー電車「HARMO(ハルモ)」などを斬新なデザインの模型とともにPRしていた。
幕張メッセ(千葉市美浜区)で6日開幕した「第3回鉄道技術展」で、総合車両製作所(J-TREC)は同社のステンレス車両「sustina(サスティナ)」を中心に紹介。工夫を凝らした新タイプの吊り手や、シートの実物を設置したインテリアの展示が人気を集めていた。
「ゆりかもめ」の新型車が会場に…幕張メッセ(千葉市美浜区)で6日開幕した「第3回鉄道技術展」で、三菱重工業は同社が製造した新交通システム「ゆりかもめ」の新型車7300系の実物1両をブースに展示、来場者から大きな注目を浴びていた。
車両や運行システム、インフラなど鉄道技術関連の328社・団体が出展する「第3回鉄道技術展」が11月6日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で始まった。各社ブースでの展示のほか、初日の6日には東京地下鉄(東京メトロ)の入江健二常務取締役による基調講演が行われた。