BMWのコンパクト2ドアスポーツカー『M2』の現行モデルに、最速・最強モデルとなる「CS」が追加されることが確実となった。開発テストをおこなうプロトタイプ車両の姿をスクープした。
BMWは、千葉市の幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にて、純正チューニングパーツである「BMW M パフォーマンスパーツ」を纏った車両を多数展示した。
1月12日より千葉県の幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」。横浜ゴムはADVANとGEOLANDARの2ブランドの製品を中心に、ブース全体でカスタムやモータースポーツへの対応、さらに電気自動車とその懐の広さをアピールするブース内容だ。
BMWは昨年同様、オートサロンに相応しいMパフォーマンスパーツの訴求を目的とした展示を行っていた。『M3ツーリング』、『M2クーペ』、『i5』それに『8シリーズクーペ』などが展示されていたが、そのいずれもにMパフォーマンスのパーツが装備されていた。
BMW『2シリーズ グランクーペ』は、第2世代の2シリーズから投入された4ドアクーペ(セダン)だ。2020年に登場したばかりで本来はフェイスリフトのタイミングだが、それをスキップして一気にフルモデルチェンジとなる。
BMW は11月から、欧州向けの『X1』、『iX1』、『2シリーズ・アクティブツアラー』に、新しい「BMWデジタル・プレミアム」をオプション設定する。車内でゲーム、ビデオ&音楽ストリーミング、その他のオンラインサービスをカスタマイズして提供する。
BMWは9月27日、欧州向けの『X1』、『iX1』、『2シリーズ・アクティブツアラー』に11月から、最新の「BMW iDrive withクイックセレクト」を標準装備すると発表した。
BMW車のチューナーであり、コンプリートカーを製造するメーカーでもある「ACシュニッツァー」が開発中の“最強のM2クーペ”を初スクープだ。『ACS2 Sport』と名付けられるこのモデルは、新型『M2クーペ』をベースに500psものハイパワーを手に入れるという。
BMW『2シリーズクーペ』の最強モデルとなる『M2クーペ』新型が2022年10月に発表されたが、さらなる高性能バージョンの開発がすでに進められている。『M2 CS』とみられるプロトタイプ、最新の姿をスクープした。
BMWが現在開発中のコンパクト4ドアセダン『2シリーズ グランクーペ』次期型。その最新プロトタイプをカメラが捉えた。2020年に2シリーズファミリーの新モデルとして登場したグランクーペだが、かなり早いスパンでモデルチェンジを迎えることになる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月27日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車27車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年6月22日から2022年12月21日に製造された16万9782台。
BMWのコンパクト4ドアクーペ『2シリーズ グランクーペ』次期型のプロトタイプ車両を初めて捉えた。大型&高級化した『3シリーズセダン』の実質的後継モデルとして投入された「前輪駆動BMWセダン」の次の一手とは。
◆0~100km/h加速4.1秒で最高速は285km/h ◆Mモデルらしいエクステリア ◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ
BMWは2022年10月、コンパクト2ドアスポーツカー『2シリーズクーペ』に設定される高性能モデル『M2』を発表したが、さらなる最強バージョン『M2 CS』(仮称)の導入が濃厚となった。
◆Mハイパフォーマンス銘柄のエントリーモデル ◆M4や911をも上回る加速性能 ◆内燃機の頂点的な質感を6速MTで味わえる尊さ