パナソニックエナジーは、住之江工場(大阪市)内に新たな生産プロセス開発棟を設立し、4月11日に竣工式を行った。この新棟は、電気自動車(EV)市場の拡大に伴い、車載用リチウムイオン電池の性能向上と生産能力の増強を目指すものだ。
パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、プレジデント:樋口泰行)は、2024年4月1日付の執行役員の担当変更について下記の通り発表しました。
パナソニック・ホールディングス傘下のパナソニック・オートモーティブシステムズ(以下PAS)は3月22日、車載情報通信システム(IVI)事業に関するプレスセミナーを開催。その分野が高い成長性を持つ中で、それが同社にとって中核事業となっている背景について説明した。
1日の日経平均株価は前週末比566円35銭安の3万9803円09銭と反落。先高期待から買いが先行したが、機関投資家の利益確定売りが幅広い銘柄に出た。
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(本社:大阪府門真市、社長:大瀧 清)は、2024年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
パナソニック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:品田 正弘)は、2024年1月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
21日の日経平均株価は19日比812円06銭高の4万815円66銭と続伸。米国株高を受け、ハイテク株を中心に買いが先行。為替円安を好感した輸出関連株への買いも続いた。
スバルとパナソニックエナジーは3月19日、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する協業基本契約を締結したことを発表した。
パナソニック ホールディングス株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長執行役員グループCEO:楠見 雄規)は、2024年4月1日付執行役員・事業会社社長人事、組織変更・人事異動、6月24日付取締役・監査役等の人事について下記の通り発表しました。
6日の日経平均株価は前日比6円85銭安の4万90円78銭と小幅続落。米国株安を受け売り先行で始まったが、香港などアジア市場の堅調を背景に下げ渋る展開となった。
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は3月5日、車載用電池の量産体制を強化するため、プライムアースEVエナジー(以下、PEVE)を完全子会社化すると発表した。完全子会社化は、パナソニックホールディングス(以下、パナソニックHD)との合意のもと、3月下旬に実施される予定だ。
パナソニックインダストリーは、電動車用ECUに搭載される「導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ」の新シリーズ「ZLシリーズ」を発表した。。この製品は、業界で初めて135度の高耐熱保証を大容量タイプで実現したもの。
パナソニックエナジーは2月27日、EVの普及に伴い、車載用リチウムイオン電池の生産を拡大するため、ドイツのH&T Recharge(H&T)と北米での電池外装缶の長期供給契約を締結した、と発表した。
パナソニックエナジーは2月15日、EV用リチウムイオン電池の負極材料の天然黒鉛について、北米でのサプライチェーン確立を目的にカナダの負極材メーカー「No uveau Monde Graphite」(NMG)に出資すると発表した。7年間の長期供給契約も締結している。
パナソニックオートモーティブシステムズが、2月2~5日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」への出展内容を発表した。