
北米SUVオブザイヤー2021、フォード マスタング EV が受賞
北米カーオブザイヤー主催団体は1月11日、「2021北米SUVオブザイヤー」(2021 North American Utility Vehicle of the Year)を、フォードモーターの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』に授与すると発表した。

トヨタ ヤリス 新型が最終選考に、日本車で唯一…欧州カーオブザイヤー2021
欧州カーオブザイヤー主催団体は1月8日、「欧州カーオブザイヤー2021」(Car of The Year 2021)の最終選考7車種を発表した。

トヨタ ヤリス 新型や ホンダe など29車種がノミネート…欧州カーオブザイヤー2021
◆日本メーカー車は5車種がノミネート ◆ドイツ車はメルセデスベンツが最多4車種 ◆その他の欧州勢にはプジョーSUV 2008やフィアット500など ◆前回はプジョー208新型に栄冠

北米SUVオブザイヤー2021、日本車は残らず…最終選考3車種
北米カーオブザイヤー主催団体は12月17日、「2021北米SUVオブザイヤー」(2021 North American Utility Vehicle of the Year)の最終選考3車種を発表した。

日産の小型セダンと韓国車の争いに、2021北米カーオブザイヤーの最終選考3車種
北米カーオブザイヤー主催団体は12月17日、「2021北米カーオブザイヤー」(2021 North American Car of the Year)の最終選考3車種を発表した。

フィット は日本ユーザーの使い方を考慮…まるも亜希子【日本カーオブザイヤー2020-2021】
“今年を代表する1台”を決める日本カーオブザイヤー。今年度の「第41回 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」で選ばれたのは、スバル『レヴォーグ』となった(12月7日)。次点はホンダ『フィット』だった。

フィット に乗るたび新たな「心地よさ」を発見…岡本幸一郎【日本カーオブザイヤー2020-2021】
「第41回 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日、発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による投票によって、今年の1台はスバル『レヴォーグ』に決定した。次点はホンダ『フィット』だった。

モビリティの状況が激変する中でプジョー 208…森口将之【日本カーオブザイヤー2020-2021】
今回10ベストカーに選ばれた対象の中では、プジョー208が突出していると思った。フランス生まれらしいデザインの素晴らしさと運転の楽しさを備え、エンジン車だけでなくEVも用意し、価格はリーズナブルであることを評価した。

見て・触って・乗って、印象が一貫している MX-30…千葉匠【日本カーオブザイヤー2020-2021】
エクステリアを見て、スポーティなクーペルックだが肩ひじ張ったところがない。インテリアに触れて、コルクやリサイクル素材、人工皮革、などの素材感が温かい。乗ってみれば、滑らかな加速感やカドの取れた乗り心地など、人当たりが優しい乗り味。

今期は“癒し”をテーマに フィット を推す…島崎 七生人【日本カーオブザイヤー2020-2021】
コロナ禍にあって、マスクと消毒が不可欠な世の中になり、つくづく人は疲弊した状況にさらされている。そんな中で、ふと改めて聴いたマイケル・ジャクソンの『Heal The World』の歌詞とメロディラインが心に沁みた。

「国産車もついにここまで来たか」レヴォーグ…藤島知子【日本カーオブザイヤー2020-2021】
スバルグローバルプラットフォームとフルインナーフレーム構造の採用で実現した強固な骨格構造。そこに操縦性と快適性を高次元で両立させた走りは、国産車もついにここまで来たかと思えるほどの動的質感を手にした。

安心と楽しさの両方が味わえる レヴォーグ…清水和夫【日本カーオブザイヤー2020-2021】
「第41回 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日、発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による投票のもと、今年の1台はスバル『レヴォーグ』に決定した。
![再建中の三菱自動車、希望退職に計画を上回る654人が応募[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/jMij-aO9UgKPyct8JM4jSX5Oh0DXQkNERUZH/1586735.jpg)
再建中の三菱自動車、希望退職に計画を上回る654人が応募[新聞ウォッチ]
いわゆる「走り屋」と呼ばれるプロの自動車評論家らが選ぶ今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」には、SUBARU(スバル)のステーションワゴン『レヴォーグ』に決まったそうだ。

日本のユーザーのために開発された レヴォーグ…工藤貴宏【日本カーオブザイヤー2020-2021】
「日本の自動車業界の未来を切り開く存在か?」という観点から選びました。そういった視点から見ると、レヴォーグはアイサイトXの先進性と進化に納得。この価格帯のクルマで渋滞時ハンズオフ機能まで搭載してきた意味は大きいと考えました。

レヴォーグ は乗る人を選ばず…飯田裕子【日本カーオブザイヤー2020-2021】
新型車の新鮮さ、新世代モデル開発への意気込みはどのクルマからも十分に感じることができました。大変難しい配点でしたが、そんな中でレヴォーグの総合力を高く評価しました。