JR貨物は5月23日、グループ会社の秋田臨海鉄道株式会社が解散したと発表した。
秋田県の秋田臨海鉄道は3月1日、ディーゼル機関車1両を宮城県の仙台臨海鉄道へ譲渡したと発表した。
秋田県の秋田臨海鉄道とJR東日本秋田支社は10月17・18日、秋田臨海鉄道の特別公開を実施する。
JR東日本は8月3日、秋田~秋田港間(秋田市)でクルーズ船の乗客を対象にした旅客列車の試験運行を始めた。一部の区間は秋田港に通じている貨物線に乗り入れ、クルーズ船との接続を図る。
秋田港(秋田市)の臨海鉄道を運営している秋田臨海鉄道はこのほど、新たに導入したディーゼル機関車の運用を開始した。
12日午前、秋田県秋田市内にある秋田臨海鉄道線の踏切で、踏切内に進入してきた乗用車と通過中の貨物列車が衝突した。この事故でクルマは小破したが、運転していた24歳の男性にケガはなかった。漫然運転が原因とみられている。