フェラーリのルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ会長は21日、トリノで行なわれたピニンファリーナ創業80周年記念式典で、次期フェラーリに、ピニンファリーナ名誉会長および前会長の頭文字にちなみ「SA」と命名することを明らかにした。
イタリアのシステムキッチンメーカー「スナイデロ」(Snaidero)社は、ピニンファリーナのプロダクトデザイン部門「ピニンファリーナ・エクストラ」がデザインした新製品を発表した。
『2uettottanta』はイタリアのカロッツェリア・ピニンファリーナが、自社の創立80周年とアルファロメオの創立100周年を記念して制作したコンセプトカー。次期『スパイダー』を示唆する2シーターオープンとして、2010年3月のジュネーブモーターショーに出展された。
昨年出展されたピニンファリーナのEVコンセプト『ブルーカー』。全長3650mmの4人乗りコミューターだ。今年よりパイロット生産し、2012年より本格生産をスタートする。
イタリアのカロッツェリア、ピニンファリーナは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、『2uettottanta』を公開した。次期アルファロメオ『スパイダー』を示唆するコンセプトカーだ。
IED(ヨーロッパデザイン学院)は、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーに、デザインスタディモデル、『アイ』(EYE)を出品する。
伊ピニンファリーナは29日、3月4日から一般公開されるジュネーブモーターショーで発表するコンセプトカーのスケッチを公開した。コンセプトカーはアルファロメオをベースにした2座スパイダー。
経営再建中のピニンファリーナは15日、車体製造部門のグルリアスコ工場の売却計画について発表した。
ピニンファリーナとコカ・コーラが共同開発した「フリースタイルCoca-Cola Freestyle」は、1台で100種以上の清涼飲料を提供できる新型販売機である。10日、ピニンファリーナのデザイン部門「ピニンファリーナ・エクストラ」が発表した。
ピニンファリーナとコカ・コーラが共同開発した「フリースタイルCoca-Cola Freestyle」は、1台で100種以上の清涼飲料を提供できる新型販売機である。10日、ピニンファリーナのデザイン部門「ピニンファリーナ・エクストラ」が発表した。
伊ピニンファリーナは9月24日から10月17日、東京・臨海都心の日本科学未来館で開催される「ZIG-ZAG 伝統とイノベーション:未来に向かうイタリア」展に、コンセプトカー『Nido』(ニード)を展示する。
パッカードベルの新型ノートブックパソコン 『EasyNote TR85 』は、ピニンファリーナ・エクストラ社によるデザインが売り物だ。4月9日の発表以降、欧州各国で順次販売開始している。
ピニンファリーナはジュネーブモーターショーで、『ブルーカー』を発表した。2008年10月のパリモーターショーで初公開した小型EVの市販仕様で、2010年から生産がスタートする。
タタモータースは3日、ジュネーブモーターショーでコンセプトカー『プリマ』を発表した。ピニンファリーナが手がけたコンパクトな高級セダンである。
2008年12月、ワンオフ・フェラーリ『SP1』が誕生した。オーナーは平松潤一郎(フェラーリクラブ・ジャパン元会長)だ。平松はSP1の製作をタイリアのデザインスタジオ、フィオラバンティを依頼、さらにフェラーリの正式な認可を得るための会議が予定された。