全国的な寒波やそれに伴なう大雪の影響で、各鉄道事業者では明日1月25日にかけて次の線区で終日運休、部分運休を決定している(いずれも11時時点の確認情報)。
ウィラートレインズは、「mobi Community Mobility」アプリで提供するQR決済システムの新サービスとして、京都丹後鉄道(丹鉄)のQR定期券およびQR回数券の販売を3月30日より開始した。
12月28日も大雪の影響が続き、JR線を中心に次のような運行見合せや終日運休が相次いでいる(いずれも12月28日15時時点のまとめ)。とくに積雪が多い東海道本線関ヶ原~米原~野洲間は夕方~夜頃の再開が見込まれている。
強い冬型の気圧配置の影響により、12月28日にかけて続く大雪の影響により、次の鉄道各線区では12月28日の終日運休または部分運休が決定している。
12月27日は全国的な大雪な影響で、JR各線や私鉄で終日運休が多発している。
海沿いを走る列車の運転士の身体的負担を軽減したい……。そんな思いから、京都丹後鉄道が運転士のツールとしてサングラスを7月21日から導入する。
JR西日本、京都鉄道博物館(京都鉄博)、WILLER TRAINSは5月25日、京都丹後鉄道のKTR700形『丹後くろまつ号』を6月25~27日に京都鉄博で特別展示すると発表した。
ウィラーは、交通サービスの確保による生活水準の向上と地域経済の活性化を目指し、AIオンデマンド交通サービス導入に向けた実証実験を1月26日から2月22日まで、京都丹後鉄道沿線地域で実施する。
WILLERは11月20日、同社の子会社であるWILLER TRAINSが運行を担う京都丹後鉄道に、11月25日からVisaタッチ決済を導入すると発表した。
「交通手段を検索できて、予約と決済ができればMaaS、ということではない。」
WILLER TRAINSが運営する京都丹後鉄道(丹鉄)で運行されている観光列車「丹後くろまつ号」が、10月25・26日に小浜線(敦賀~小浜~東舞鶴)で初運行する。
交通事業に新たなマーケティングを投じ続けているウィラー。次なる一手はMaaSだ。地域の公共交通事業者の動きが鈍いなか、ASEANでの交通事業も展開しながら一歩も二歩も先んじている。
高速バスを全国に展開するウィラーは7月19日、東京都内でイベント「MaaS Meeting 2019」を開催し、観光MaaSアプリ「WILLERSアプリ」を8月にリリースすることを発表した。まずは「ひがし北海道」と「京都丹後鉄道沿線地域」のエリアから提供を開始する。
台風24号の影響による鉄道の被害がさらに拡大している。
7月6日以来の平成30年7月豪雨で、JR西日本のSL列車にも影響が出ている。