係員が「お願いします」というと巨大な鉄の部品が動き出した。千葉都市モノレールの萩台車両基地で、ポイント(分岐レール、スイッチ)の作動の実演だ。きゅううん、ぶうん。金属同士の摩擦音か……
自動車の機械洗車では、駐車している自動車の周囲を門型の洗車機が前後する。鉄道車両では、地上に設置された洗車機の中を車両がゆっくり通過していく。モノレールでもおおむね同じだ。
鉄道ファンの間で「ターボくん」の愛称で親しまれている京成電鉄の電車に乗って、千葉都市モノレールの「アーバンフライヤー0形」に乗り換え、萩台車両基地を見学、懸垂型モノレールの特徴を知るガイド付ツアーが開催された。
千葉エリアの駅ビル「PERIE(ペリエ)」を運営する千葉ステーションビルは、千葉市動物公園、千葉都市モノレールと協力し、4月24日に「えきなかどうぶつえん」を京葉線沿線で初開催する。
千葉都市モノレールは9月10日、車両基地内の殿台変電所(千葉市若葉区)付近で9月9日に発生した電気ケーブル火災について陳謝した。
千葉県の千葉都市モノレールは12月19日、0形車両のマイナーチェンジ車を12月25日から営業運行すると発表した。
千葉市は9月4日、千葉都市モノレール1号線の延伸を正式に断念したことを明らかにした。
千葉みなと駅(千葉市中央区)と県庁前駅(千葉市中央区)・千城台(ちしろだい)駅(千葉市若葉区)を結ぶ千葉都市モノレール(千葉モノレール)は、1月30日までロゴデザインを募集している。
千葉都市モノレールは、12月1日から位置情報を活用した連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」(駅メモ!)とコラボレーションしたデジタルスタンプラリーを行なう。
千葉都市モノレールは10月15日、千葉モノレール車両基地(動物公園駅から徒歩5分)で「ちばモノレール祭り2016」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
千葉市美浜区、京葉線 検見川浜駅ちかくの保育園に銀色のモノレールが“着地”した。千葉都市モノレールで活躍していた1000形だ。同社は「1000形の譲渡先で最も新しい地のひとつ。ことしは新車導入の予定もないので、廃車や譲渡もないだろう」という(写真24枚)。
千葉都市モノレールは1月15日から、「逆さまラッピングモノレール『ノモちゃん号』」を運行する。
千葉モノレールは、11月30日から各駅に設置してある磁気券用自動精算機(乗り越し精算機)を廃止した。駅係員は「清算機をやめた初日は、日曜日とあって10人前後が有人改札で清算した」と話した。
千葉モノレールは11月30日、自転車を車内に持ち込む実証実験「サイクル&モノレール」を実施。初めて公募で参加者を募った同社は、「モノレールと自転車を組み合わせた移動を実際に体験してもらい、さまざまな声を集めながら課題に取り組みたい」という。
千葉都市モノレールは11月1日から、JR東日本が展開している「大人の休日倶楽部」のラッピング車両を運行する。