8月3日来の大雨の影響で、東北や北陸の鉄道が寸断された状態となっているが、7か所に線路設備の被害が確認されていたJR西日本北陸本線敦賀~武生間は8月11日始発から再開することになった。
8月3日からの大雨により被災した鉄道各線では、長期運休が4線区に及んでおり、貨物列車が走る日本海側や太平洋側の幹線も被災し、物流にも影響が出始めている。
大雨の影響により明日8月5日もJR東日本秋田・新潟・仙台支社エリアを中心に大幅な運休が見込まれる。
モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」を展開するRYDE株式会社と、2022年12月に開業20周年を迎える青い森鉄道株式会社とIGRいわて銀河鉄道株式会社の3社が提携を始めました。
盛岡駅(岩手県盛岡市)と目時(めとき)駅(青森県三戸町)を結ぶIGRいわて銀河鉄道は、8月31日まで「滝沢駅 Train Spotter'sフォトコンテスト」を開催している。
旧JR線の青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、しなの鉄道、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道は12月15・19日、ダイヤ改正を2018年3月17日に実施すると発表した。同日実施のJRグループダイヤ改正に伴なうもの。
岩手県のIGRいわて銀河鉄道と青森県の青い森鉄道は、11月25日から「IGR・青い森鉄道開業15周年記念フリーきっぷ」を発売する。
JR東日本の盛岡支社は7月27日、盛岡市内にある車両基地の公開イベント「盛岡車両センターまつり」を開催する。開催時間は10時30分から15時(最終入場14時30分)まで。
関東大手の東京地下鉄(東京メトロ)と、岩手県内の鉄道・バス4社は4月25日、「東北のさらなる復興」を応援する合同企画「東京&きたいわて 列車とバスでめぐろう!ぐるっとスタンプラリー」を行うと発表した。
IGRいわて銀河鉄道は11月4日、現在、盛岡市上田1丁目にある本社屋を11月16日に青山2丁目に移転すると発表した。
JR旅客6社は8月19日、「フルムーン夫婦グリーンパス」を今期も発売すると発表した。2人の年齢の合計が88歳以上の夫婦を対象にしたJR全線のフリー切符で、グリーン車も利用できる。
近畿日本ツーリスト東北とクラブツーリズム仙台旅行センターはこのほど、盛岡(盛岡市)~函館(北海道函館市)間を走る在来線貸切列車に乗車するツアーを企画した。「往年の青函連絡特急ルート」が再現される。
IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道は7月から、両社の鉄道路線を利用できる「IGR・青い森鉄道フリーきっぷ」を再び発売する。
東北新幹線盛岡以北の並行在来線を運営しているIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道は、2015年3月14日にダイヤ改正を実施する。両社がこのほど改正の概要を発表した。
青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道は12月から2015年1月にかけて、週末や年末年始に両社の鉄道路線が自由に乗り降りできる共同フリー切符「IGR・青い森鉄道フリーきっぷ」を発売する。