キャデラック『XT5クロスオーバー』は、『SRXクロスオーバー』の後継モデルとして2017年にデビューしたミドルサイズラグジュアリーSUVだ。
レクサスの象徴「スピンドルグリル」風のカモフラージュをまとい、走行テストをおこなう怪しいプロトタイプの姿を豪雪のスカンジナビアで捉えた。レクサスの新型か!?と思いきや、実はこのクルマ、キャデラックのフラッグシップ・サルーン『CT6』改良新型のプロトタイプだ。
キャデラックの新型4ドアセダン『CT5』の市販型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。ダミーパーツが取り付けられてはいるが、ボディは生産型だ。
GMの高級車ブランド、キャデラックは2017年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は35万6457台。前年比は15.5%増と、2桁増を達成している。
キャデラック初となるコンパクト・クロスオーバーSUV『XT4』市販型プロトタイプが、極寒のスカンジナビアで寒冷気候テストを開始した。最新の開発車両と共に届いたレポートには、最大のライバルとなるレクサス『NX』を凌ぐパフォーマンスを発揮すると記されている。
キャデラックは11月13日、米国のロサンゼルスとダラスにおいて、「BOOK by Cadillac」を導入すると発表した。
キャデラックは9月25日、2018年型『CT6』に装備される自動運転機能の「スーパークルーズ」を利用して、米国横断ハンズフリードライブを開始した、と発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は8月31日、キャデラック『CTS』のブレーキパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2009年12月2日~2013年9月2日に輸入された計686台。
キャデラックは8月25日から9月3日まで、中国で開催中の成都モーターショー2017において、『XT5』のマイルドハイブリッドを初公開した。
昨年12月、ゼネラルモーターズ・ジャパン(以下GMJ)2017年にキャデラックから新モデルを発表するという公約通り、SUVのキャデラック『XT5クロスオーバー』(以下XT5)をデビューさせた。
ゼネラルモーターズ・ジャパンはキャデラックブランドの新型SUV『XT5 クロスオーバー』を10月28日から販売を開始すると発表した。GMジャパンの若松格社長は7月13日に都内で開いた発表会で「必ず日本でも成功すると確信している」と述べた。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックの新型SUV『XT5クロスオーバー』の日本市場導入を記念し、特別仕様車「ファーストリミテッドエディション」を設定し、10月28日から20台限定で同時発売する。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックの新型SUV『XT5クロスオーバー』を10月28日から発売すると発表した。
米国の自動車最大手のGMは7月8日、2017年上半期(1~6月)の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は176万5828台。前年同期比は2.5%減だった。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは7月7日、2017年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は16万4174台。前年同期比は27.1%増と、2桁増を達成している。