阪神電気鉄道(阪神)は10月12日、ダイヤ改正を12月17日に実施すると発表した。今回の改正では阪神なんば線へ乗り入れ近畿日本鉄道(近鉄)奈良線へ直通する快速急行の運行態勢が見直される。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)と山陽電気鉄道(山陽電鉄)は8月10日、「鉄道駅バリアフリー制度」を活用した運賃転嫁を国土交通省近畿運輸局に届け出たことを明らかにした。いずれも2023年4月1日に実施を予定している。
JR東日本、京浜急行電鉄(京急)、京王電鉄(京王)、京成電鉄(京成)、東京地下鉄(東京メトロ)、東京都交通局、東京臨海高速鉄道は12月18日、本年末年始の終夜運転を中止すると発表した。
兵庫県の山陽電気鉄道(山陽電鉄)は、7月19日から『忍たま乱太郎』のラッピング列車を運行する。
兵庫県の山陽電気鉄道(山陽電鉄)は6月4日、同社の鋼製車としては未更新で残るオリジナル車である3000系電車3030号(4両編成)を、昭和時代のカラーに復刻すると発表した。
兵庫県の神戸高速線を保有する神戸高速鉄道は、4月7日から数量限定で、開通50周年を記念した1日乗車券を発売する。
山陽電気鉄道は11月23日、「3000号さよなら記念イベント」を開催する。前日の11月22日に3000系電車の3000号(第3000編成)が通常の営業運転を終了することから、引退記念イベントとして第3000編成の乗車・撮影会を行う。
山陽電気鉄道(山陽電鉄)は6月28日、ラッピング列車『山陽電車創立110周年記念号』のデザインを発表した。7月2日から運行する。
山陽電気鉄道は6月5日から、ラッピング列車「Meet Colors! 台湾」号を運行する。台湾観光局が展開している観光プロモーション「カラフルな台湾を探しに行こう! Meet Colors! 台湾」の一環。初日は出発式なども行われる。
山陽電気鉄道は5月16日、3000系電車の第3004編成と第3200編成に「Last Run」ヘッドマークを取り付けて運行すると発表した。両編成とも新型車両の導入に伴い引退する。
山陽電気鉄道は4月20日、「会社創立」110周年(7月2日)にあわせた記念企画を実施すると発表した。ラッピング列車の運行や記念ヘッドマークの掲出、記念切符の販売などを行う。
神戸市内に乗り入れている鉄道5社局は1月10日、「神戸開港150年」の記念列車を運行すると発表した。1月13日から5月末頃まで運行される。
川崎重工業明石工場や三菱重工業神戸造船所二見工場などと、きれいな海岸線が共存する兵庫県明石市。同市は、可動式・昇降式ホーム柵などの設置を継続的に行うJR西日本や、山陽電鉄などともに「公共交通の安全対策に係る意見交換会」を12月21日に実施する。
山陽電気鉄道は4月29日から、「新型車両6000系営業開始記念入場券」を発売する。6000系電車の営業運転開始(4月27日)を記念したもので、板宿・山陽明石・東二見・山陽姫路各駅の硬券入場券と台紙がセットになっている。
JR西日本と関西の鉄道6社局は11月26日、JR西日本が展開しているICカード「ICOCA」による連携サービスを拡大することで合意したと発表した。