桐生駅(群馬県桐生市)と間藤(まとう)駅(栃木県日光市)を結ぶわたらせ渓谷鐵道は、10月29日まで漫画「エンジニール」「終電ちゃん」のヘッドマークを掲出している。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、6月末時点で456.6kmだった。わたらせ渓谷線(群馬県)とJR飯山線(長野県)が運転を再開。運休距離は59.0km減少した。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、5月末時点で515.6kmだった。4月に秋田内陸線(秋田県)などが運転を再開したが、5月はわたらせ渓谷線(群馬県)で脱線事故が発生するなどし、運休距離が伸びている。
わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の花輪(群馬県みどり市)~水沼(桐生市)間で5月22日、列車が脱線した。わたらせ渓谷鐵道は翌23日も同区間を含む大間々~間藤間で列車の運転を見合わせ、バスによる代行輸送を行っている。
ヴァル研究所は4月17日、自分がデザインしたヘッドマークを指定の鉄道会社の列車に装着できる企画商品を販売すると発表した。まず5月8日から、水間鉄道(大阪府)とわたらせ渓谷鐵道(群馬・栃木県)の列車に装着するヘッドマークを販売する。
わたらせ渓谷鐵道は2月24日、東武鉄道の松原団地駅(埼玉県草加市)が「獨協大学前」に改称(4月1日)することを記念し、わたらせ渓谷鐵道の通洞・足尾両駅(栃木県日光市)から松原団地駅までの連絡乗車券を硬券で発売すると発表した。
わたらせ渓谷鐵道は、2016年1月から3月にかけて気動車体験運転を実施する。
わたらせ渓谷線を運営する第三セクターのわたらせ渓谷鐵道は9月6・12日の計2日、日帰りの「廃線跡を歩こうツアー」を実施する。通常は立入禁止となっている間藤~足尾本山間(栃木県日光市)の廃線跡の一部をたどるもので、トロッコ列車にも乗車する。
JR東日本高崎支社など群馬県内の鉄道を運営する5社は7月18日から、各社のキャラクターを使ったコラボレーション企画「鉄道むすめ&SL兄弟スタンプラリー」を実施する。
桐生(群馬県桐生市)~間藤(栃木県日光市)間44.1kmのわたらせ渓谷線を運営するわたらせ渓谷鐵道は3月29日から、わ89-300形気動車(わ89-302)の引退記念グッズを発売する。
桐生(群馬県桐生市)~間藤(栃木県日光市)間44.1kmのわたらせ渓谷線を運営するわたらせ渓谷鐵道は3月29日、わ89形気動車302号の引退を記念した「ファイナルツアー」を開催する。
わたらせ渓谷鐵道はこのほど、3月14日に実施するダイヤ改正の内容を発表した。同日実施されるJR両毛線の改正に伴うもの。
きりゅう市民活動推進ネットワークは2月1日から8日まで、桐生市民活動推進センター「ゆい」(桐生駅構内)で「足尾鐵道100周年記念資料展」を開催する。開催時間は各日10時から17時まで。
わたらせ渓谷鐵道は、12月から2015年2月にかけて気動車体験運転を実施する。
桐生(群馬県桐生市)~間藤(栃木県日光市)間44.1kmのわたらせ渓谷線を運営するわたらせ渓谷鐵道は、今冬も各駅でイルミネーションの点灯を行う。