情報通信研究機構(NICT)は4月23日、トヨタ自動車と自動車法規を対象としたニューラル英日・中日自動翻訳を共同研究し、実用性を確認したと発表した。これによって自動車業界全体でのニューラル自動翻訳の活用が期待できるとしている。
情報通信研究機構(NICT)は、ワイヤレスネットワーク総合研究センターがセンサ内蔵電子カーブミラーの情報をワイヤレスでデータ収集、道路環境を把握できることを確認した。
情報通信研究機構(NICT)は、NICTネットワークシステム研究所が500km/hの高速鉄道移動中、通信を途切れさせないよう無線局を適時切り替える方式を開発し、現在の携帯電話回線の約20倍以上となる毎秒20ギガビットの無線信号の送信に成功した。
日本標準時の維持・通報を行っている国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)は1日、「うるう秒」の挿入を実施した。日本標準時では午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「午前8時59分60秒」を入れることで「原子時」と「天文時」の調整を行っている。
情報通信研究機構(NICT)などは、ドローンを活用して電波が直接届かない環境でもロボットを安定制御する技術を開発したと発表した。
情報通信研究機構(NICT)は、プロドローンと共同で、小型無人飛行機ドローンを使って学校図書室の本を別の学校へ配送する図書配送システムの実証実験に成功した。
情報通信研究機構(NICT)は、プロドローン、サンエストレーディングと、ドローンの飛行制御通信の安全性を強化する技術を開発したと発表した。
日本の標準時の維持・通報を実施している情報通信研究機構(NICT)は、7月1日に「うるう秒」を挿入すると発表した。
2014年11月7日、独立行政法人情報通信研究機構は、JR大阪駅一帯に設置された防犯・監視カメラによる顔識別の実証実験を再開すると発表した。
港区芝・増上寺で行われる「ミャンマー祭り」でデモンストレーション独立行政法人 情報通信研究機構(NICT: National Institute of Information and Communicat…
2014年9月16日に文部科学省で開催された第17回宇宙開発利用部会において、JAXAは高解像度地球観測衛星と、静止軌道上で地球観測衛星光通信し、地上にデータを中継する衛星を連携させる構想を紹介した。共に平成31年度打ち上げを目指す。
2014年9月10日、光学衛星大手のボール・エアロスペース社は、2017年から打ち上げを目指す光通信衛星網開発の主契約者として、レーザーライト・コミュニケーションズ社と契約したと発表した。
9月1日、NICT 情報通信研究機構は、27言語(方言を含めて30言語)対応の多言語音声翻訳アプリVoiceTra4U Android版を公開した。同アプリは日本全国の無料Wi-Fアクセスポイントに接続できるツールと連携している。
NICT 情報通信研究機構は8月20日、現在普及しているルビジウム原子時計の精度を約5倍上回る「イオントラップ型マイクロ波原子時計」の開発・試作に成功したと発表した。
NICT 情報通信研究機構は8月31日、茨城県鹿嶋市の鹿島宇宙技術センターにて設立50周年記念講演会を開催する。講演者は北海道大学 日置幸介教授、JAXA 宇宙航空研究開発機構の吉川真准教授。