ボッシュは、電動アシスト自転車「eバイク」向け「Kiox」ディスプレイのスマートシステムをアップデートすると発表した。
サイクルベースあさひは、高齢者や初心者でも安心して利用できる電動アシスト自転車「ENERSYS Life」の新モデルを2024年1月下旬に発売する。
ボッシュ(Bosch)はCES 2024において、電動アシスト自転車の「eBike」事業を強化すると発表した。これはデジタル化を活用して、モビリティ全般の最適化を図る取り組みの一環だ。
就職や入学、引越しなど生活サイクルが大きく変わる春は自転車市場の書き入れ時だ。特に、日々の生活の足として普及しつつある電動アシスト自転車は、2月から3月が販売のピーク。メーカー各社はこの商戦期に向けて新製品をアピールする。
電動パーソナルモビリティメーカーのヤデアは1月11日、ラスベガスで開催されたCES 2024において、『アーティスト』と『ココア』の2車種を発表した。「インテリジェントな技術と革新的なデザインを通じて持続可能な移動を変革する」とヤデアは自負している。
セグウェイ・ナインボット(以下、セグウェイ)は1月9日、オフロードも走れる電動アシスト自転車、セグウェイ『ザファリ』をCES 2024で初公開した。2024年後半の発売を予定している。
富士山に一番近い鉄道「富士急行線」を運営する富士山麓電気鉄道は、ドコモ・バイクシェアと連携し、レンタサイクルサービス「Q-BIKE」を2024年3月1日より開始すると発表した。
ドイツ生まれのeバイク「URBAN DRIVESTYLE(アーバンドライブスタイル)」を、エコとサスティナビリティに取り組むラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」で宿泊者向け有料レンタルサービスを開始した。
パナソニック サイクルテックは、2024年1月より、電動アシスト自転車『ティモ・S』を限定カラーで発売する。生産予定台数は約2500台。
ヤマハ発動機は12月25日、欧州で小型電動車両用バッテリーをマネジメントする新会社「ENYRING GmbH」を設立し、電動アシスト自転車のバッテリーによるサブスクリプションサービスをおこなうと発表した。事業開始は2025年上期を予定。
今年で30周年を迎えたヤマハ発動機の電動アシスト自転車『PAS』シリーズの2024年モデルが、年末から年始にかけて続々と発売される。コンパクトに使いやすく進化した新型大容量バッテリーと充電器の採用がトピックだ。
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車「PAS」シリーズの新規車種『PAS CRAIG(パス・クレイグ)』を、2024年3月29日に発売する。週末の街乗りや通勤など、普段使いに特化したスタイリッシュなデザインのシティーモデルで、初めて電動アシスト自転車に触れる30~40代男性がターゲット。
ロータスカーズ(LotusCars)は2024年春、スポーツカーに着想を得た高性能な電動アシスト自転車、「タイプ136」を欧州市場で発売する。
・ヤマハが「YPJショートトリップ」を開催 ・第4回のテーマは「Winter tour in Tokyo」 ・「YPJ」シリーズの魅力を体感できるサイクリングツアー
累計7000万台以上を出荷した香港の電動2輪モビリティ企業YADEA(ヤデア)も未発売の3輪電動バイクを含めた各種電動モビリティのラインナップをジャパンモビリティーショー2023に出展した。