『ラティオ』は『マーチ』のセダン版ともいえる日産でもっとも小さなセダンで日本仕様もタイで生産されている。
日産自動車は12月10日、『ラティオ』のボディコントロールモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、コンパクトセダン『ラティオ』をマイナーチェンジし、10月22日より販売を開始した。
日産自動車は9月4日、『マーチ』などの始動装置(スターターモータ)および制動装置(アッパースプリング)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産は2月5日、インドで開催中のデリーモーターショー14で、新型『サニー』(日本名『ラティオ』)を発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は4月23日、2014年モデルの『ヴァーサ セダン』を発表した。引き続き、米国で販売される新車としては、最安値を維持している。
世界150か国以上で販売する、日産のコンパクトセダン・グローバル戦略車として開発された『ラティオ』は、『ティーダ・ラティオ』以来8年ぶりにフルモデルチェンジされた。
『ラティオ』は中国を始めとする新興国向けに開発したクルマであり、アメリカでもエントリーユーザー向けに販売するなど、世界で50万台も売った後でやっと日本に導入された。
『ティーダHB』が新型『ノート』と統合し、ティーダのセダン版=『ラティオ』は日産ラティオとして生まれ変わった。
新しい『ラティオ』は150の国や地域で販売される世界戦略車、メーカー希望小売価格141万9600円〜169万8900円(助手席回転シート付きは155万4000円〜178万2900円)。そう念頭に置き試乗してみたが、即座に納得。これで十分と思わせられる仕上がりぶりだ。
日産『ラティオ』がフルモデルチェンジした。そのインテリアは、共用パーツは使っているものの、充実感のあるものとしてデザインされている。
日産『ラティオ』は、後席の居住性クラスNo.1を目指して開発された。
フルモデルチェンジして2代目となった日産『ラティオ』は、ある動物をモチーフとしてデザインされた。
日産自動車は『ラティオ』をフルモデルチェンジし発売を開始した。そのエクステリアデザインは、水平基調に仕上げられている。
2代目となった日産『ラティオ』のアピールポイントは、クラスNo.1の燃費と、快適さと安心感を兼ね備えた5ナンバーセダンである。