スズキは、インテックス大阪で開催される「バリアフリー2024」(4月17日~19日)、「防犯防災総合展2024」(5月30日~31日)に出展し、セニアカー「ET4D」と電動モビリティベースユニットを展示する。
・国際自動車が「お花見タクシー2024」予約開始 ・東京の桜名所をユニバーサル車両で巡る ・3時間コースは税込1万7080円から
トヨタ・モビリティ基金は3月8日、北米のイノベーション推進組織MaRS Discovery Districtと、障がいの有無にかかわらず全ての人が自由に移動できる社会構築に向けて、イノベーターや起業家を支援するプログラム「Mobility Unlimited Hub」をカナダで開始した。
トヨタ・モビリティ基金(以下:TMF)は2月1日、アイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」の「Mobility for ALL~移動の可能性を、すべての人に。」部門において、2024年度の新たな募集を開始した。
スタートアップ企業のロブーターは、CES 2024で新型電動車椅子『X40』を発表した。ロブーターのX40は、“セミアウトドア”向けの電動折りたたみ車椅子だ。
これまでの福祉車両には無い、カッコよさ、ワクワクする搭乗感。一般社団法人新日本自動車振興協会(以下:シン自興)は、『電力車‐ami1000』を、1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024で発表、展示する。
国土交通省では2021年度より、公共交通機関の旅客施設・車両等のバリアフリー化について、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー法)に基づき、バリアフリー基本方針に基づく2025年度までの整備目標を策定し、整備を進めている。
2024年1月31日、東京都は「アクセシブル・ツーリズム推進シンポジウム」を開催する。アクセシブル・ツーリズムとは、障害者や高齢者など、移動やコミュニケーションに困難さを抱える人々のニーズに応え、誰もが旅を楽しむことを目指す取り組みだ。
スズキは、福祉車両ウィズシリーズに、『スペーシア』新型をベースとした車いす移動車を設定し、2WD車は12月22日、4WD車は2024年3月21日に発売する。
トヨタがジャパンモビリティショーに、新型ランドクルーザー250シリーズを出展しています。その外観はランドクルーザーがはじめて北米で発売された1958年のモデルをオマージュしたもの。丸目ヘッドライト(角目も選択可能)に、グリルには燦然と輝くTOYOTAの文字が!
国土交通省は、自動車事故で重度後遺障がい者を受入れている施設などを支援する。支援を希望する施設を公募する。
消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京ビッグサイトで開催された。モリタは、車いすに乗ったまま救助できるバスケットを装備したブームを持つ、多目的消防ポンプ自動車『MVF21』を出品した。
高齢者や小さな子供がクルマに乗り込む際、ミニバンやSUVなどのフロアが高いクルマは乗り降りが大変な場合がある。今回は、そんな時に便利な後付けできるアシストバーに注目してみた。
トヨタモビリティ基金(TMF)は、アイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」の「Mobility for ALL ~移動の可能性を全ての人に」部門にて、2023年度に活動する12チームを採択した。
スズキは5月15日、電動アシストカートのコンセプトモデル『KUPO』と、ハンドル形電動車いす「セニアカー」の走行データを活用したアプリの試験運用をはままつフラワーパーク(静岡県浜松市)で開始した。