中国の自動車メーカー、海馬汽車は、先月中国で開催された北京モーターショー16において、『V70』を初公開した。
中国、上海で開催された上海モーターショー13において、中国の海馬汽車(HAIMA)は、『M8』を公開した。
中国のホテルで市販前の一汽海馬(Haima)汽車の中型セダン『ヤオ』とコンパクトセダン『ZM2』の市販版と見られる車両の画像を中国メディアが公開した。
8月12日まで北京で開催していた中国チューニングカー展示会 ALL in TUNING 2012。マツダからのライセンス供給や技術指導を受け2006年でマツダとの提携を終了したHAIMA(海馬)が『HAIMA7』を展示していた。
8月10日から北京で開催中の中国チューニングカー展示会 ALL in TUNING 2012。マツダからのライセンス供給や技術指導を受け2006年でマツダとの提携を終了したHAIMA(海馬)が新型車『HAIMA2』を展示していた。
中国・上海で4月20日から28日の期間開催された上海モーターショーには、伸び盛りの中国自動車市場に希望を見出すべく、世界中の自動車・部品メーカー約1500社が参加。外国メーカーに負けじと、中国メーカーも市販モデルだけでなく様々なコンセプトカーを出展した。
海馬汽車(HAIMA)は、1990年から2006年までマツダと提携関係にあったが、契約終了後もブランドロゴやデザインなどマツダを意識した車造りを続けている民族系メーカー。
海馬汽車(HAIMA)は、1990年から2006年までマツダと提携関係にあったが、契約終了後もブランドロゴやデザインなどマツダを意識した車造りを続けている民族系メーカー。今回出展された『歓動』は、マツダ『アクセラスポーツ』のコピー車だ。
海馬汽車(HAIMA)は河南省河口市に本社を置く民族系メーカー。1990年からマツダと提携関係にあったが、2006年に契約を終了。だが、その後もブランドロゴやデザインなどマツダを意識した形跡がかなり露骨に伺われる。
11月18−27日、北京国際汽車展覧会/オートチャイナ2006=北京モーターショーが開催された。海馬(ハイマ)は現地メーカーとマツダとの合弁企業で、第一汽車グループに入っている。