パイオニアは、これまでサイバーナビ、楽ナビ、エアーナビの3種類あったカーナビゲーションシステムのブランドのうちエアーナビを楽ナビに統合し、サイバーナビ、楽ナビの2ブランドに集約することを明らかにした。
パイオニアは、渋滞予測データを収録するなどナビ機能を拡充したエアーナビ『AVIC-T99』『AVIC-T77』『AVIC-T55』を5月下旬から発売する。
パイオニアは、ポータブルカーナビゲーション『エアーナビ AVIC-T05-S1』、カースピーカー『TS-WX610A』とパーソナルサウンドシステム『XW-NAV1』が日本産業デザイン振興会が主催する「2010年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
パイオニアは、毎月地図更新ができる「マップチャージ」が通信でも可能としたカロッツェリア『エアーナビ』3機種を11月中旬から発売する。
カロッツェリアのPND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)の主力ブランドとしてすっかり定着した『エアーナビ』。この夏に登場した新型モデル『AVIC-T07』『AVIC-T05』シリーズは、従来モデルのネガつぶしを徹底すると共に、更なる高性能化も図った。
PNDといえば、これまでは「簡易ナビ」と位置づけられてきたがが、パイオニア・カロッツェリア『エアーナビ AVIC-T07』は、AV関連の機能を除けばフルナビに近い性能を持つ高機能ナビゲーションだ。
ナビポータルは、通信カーナビゲーションのパイオニア カロッツェリア『エアーナビ』を対象に広告情報を配信するサービスとして、10日より広告メニューの販売を開始する。
アップルコンピューターの『iPhone』が普及して以後、「画面にタッチして操作する」ことを重視する人が増えてきたが、「エアーナビ」の2010年モデルではタッチ操作が従来モデル以上に使いやすくなった。iPhoneライクな操作が新たに導入されている。
「エアーナビ」の自慢はVGAモニターを採用したことにある。一般的なPNDは画面の小ささに加え、QVGA程度のモニターであるために簡略化された地図の表示しか行えないものもあるが、エアーナビのVGAモニターは細街路まできちんと表示できる。
パイオニア・カロッツェリア「エアーナビ」の2010年モデルは、サイズは小さいながらもフルナビと同じVGAモニターを採用し、PNDにありがちな「地図の見にくさ」を排除したことにある。他のPNDと比較すれば格段に見やすい地図を特長とする。
パイオニアは6日、PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)の『エアーナビ』の新製品として新機能を盛り込み高性能化した『AVIC-T07/T05/T05-S1』を6月下旬から発売する。価格はオープン価格。
昨年、6年ぶりに復活を遂げたカロッツェリアの通信ナビ『エアーナビ』。初代から連綿と続く“通信とナビゲーションとの融合”は最新モデルであるAVIC-T20でどのように結実したのか。エアーナビ商品企画担当の中根祐輔氏に、T20の新機能と特徴について、話を聞く。
ハード面でのスペックは基本的に前モデルを踏襲した内容だ。それでも5.8型ワイドVGAに表示される地図は色合いを見直すことで、見やすさを一段とアップ。画面サイズも見やすさを考えればちょうど良いサイズであることがわかる。
ネットワークにつながることで、カーナビはこんなにも楽しくなる! そんな思いを実感させてくれるのが新型『エアーナビ AVIC-T20』だ。
加速度センサーやジャイロセンサーによる自車位置精度、スマートループ渋滞情報を利用することによる優れたルート品質など、従来から好評のPNDとしての基本機能をさらにブラッシュ・アップ。