三井住友海上火災保険は、大阪府泉大津市、泉大津警察署、、MS&ADインターリスク総研と、AI(人工知能)を活用して通学路の安全確保を目指した実証実験を実施する。
MS&ADインターリスク総研は9月27日、高齢者の自動車運転および運転免許証返納の実態と意識についてのアンケート結果を発表した。
MS&ADインシュアランス グループホールディングスとMS&ADインターリスク総研は12月3日、高齢ドライバーを対象に、自動車運転と運転免許証の返納に関するアンケート調査を実施して結果を発表した。
MS&ADインターリスク総研は、運輸事業者向けに、指先センサから取得した身体情報データ(自律神経に関するバイタルデータ)を活用して運行管理を支援する「身体状態確認機器を活用した運行管理サポートプラン」を開発した。
MS&ADインターリスク総研は、危険予測訓練アプリ「セーフティトレーナー」が、脳損傷患者の運転再開評価法として有用であるかことが、茨城県立医療大学付属病院の研究で実証されたと発表した。
MS&AD基礎研究所は、全国のドライバー1000人を対象に「自動車運転と事故」をテーマとするアンケート調査を実施。高齢者の自動車運転と事故に関する実態と意識、事故防止対策などをまとめた。
MS&ADインシュアランスグループホールディングスは、傘下の保険会社である三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、三井住友海上あいおい生命保険を機能別に再編すると発表した。
MS&ADインシュアランスグループホールディングスが発表した2012年4~6月期(第1四半期)連結決算は、自然災害の発生に伴う保険金の支払いが増えた上、有価証券評価損も膨らんだことで、純利益が前年同期比71%減の113億円と大幅な減益となった。
MS&ADインシュアランスグループのインターリスク総研は、8月1日から大規模な太陽光発電を行うメガソーラー施設を対象とした地震・日照リスク分析を開始すると発表した。
MS&ADインシュアランスグループホールディングスが18日発表した2012年3月期連結決算は、タイ洪水による保険金の支払や法人税率引き下げに伴う繰延税金資産取崩の影響などで純損益が1695億円の赤字となった。前期は54億円の黒字。
大手損害保険3グループが発表した自動車保険の2011年度(2011年4月~12年3月)の保険料収入は、前年度比1.7%の増収となった。
MS&ADホールディングスは23日、傘下の主要会社である三井住友海上火災保険と、あいおいニッセイ同和損害保険のコンタクトセンターのシステムを統合し、共同利用を始めたと発表した。
MS&ADインシュアランスグループホールディングスは13日、タイ洪水による保険金の支払いが従来予想を上回ったことなどを理由に2012年3月期の連結純損益予想を当初の60億円の黒字から1450億円の赤字に下方修正すると発表した。
MS&ADインシュアランスグループホールディングスは、株安による有価証券評価損の計上やタイ洪水など国内外の自然災害に伴う保険金の増加などを理由に2012年3月期の連結純利益予想を従来の670億円から60億円に下方修正すると発表した。
MS&ADインシュアランスグループホールディングスは2011年4〜9月期の連結純利益が当初見込みの300億円から70億円になったもようと発表した。前年同期に対しては83%の減益となる。