2年ぶりに開催される関西最大級のモーターショー「第25回 大阪オートメッセ2022」が開幕。2月11日より13日までインテックス大阪(大阪市住之江区)にて3日間開催される。昨年はコロナ禍で中止となったこともあり、開催を待ちわびた観客が初日から多数来場した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月8日、「2022ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月8日、「2022ワールドカーオブザイヤー」の第2次選考10車種を発表した。日本メーカー車では、4車種が第2次選考に残った。トヨタ『GR86』とスバル『BRZ』新型、レクサス『NX』新型、ホンダ『シビック』新型だ。
自社でデザイン・設計しメイドインジャパンを貫き、国内ファンはもちろん、世界のモータースポーツシーンでも活躍をみせるレイズ。同社ブースで最新モデルに注目してみた。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは2月7日、2022年より開催予定の「トヨタGAZOOレーシング GR86/BRZカップ」への参戦車両『GR86カップカー ベーシック』をTRDブランドより発売した。価格は333万4000円。
チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)からトヨタ『GR 86』/スバル『BRZ』新型用のラゲッジマットが新登場。2月16日より販売が開始される。同製品は重量増加の足かせとなる裏地のゴムスパイクに注目した。
サスペンションの専門メーカー、テインが、ショックアブソーバ各製品ラインナップにトヨタ『GR 86』、『ランドクルーザー』、レクサス『CT200h』向けなど新製品を追加、販売を開始した。
ブレーキキャリパー、ローター、パッドなどブレーキパーツ関連の総合メーカーとして名高い同社のブースには数多くの新製品が並びブレーキの新たなトレンドに関する提案もあり、次世代のブレーキチューニングを感じさせる展示となった。
アップガレーは1月14日、東京オートサロンにて「JAPAN CAR AWARDS」の授賞式を開催。スバル『BRZ』/トヨタ『GR86』が新車部門で投票数1位を獲得した。
2007年よりTeam TOYO TIRES DRIFTを結成してD1グランプリに参戦しているTOYO TIRES。1月16日、東京オートサロン2022でトークショーを開催し、チームの仲の良さと笑いが絶えないトークショーを開催した。
東京オートサロン2022でのTOYO TIRES(トーヨータイヤ)ブースは「クロスオーバー」がテーマ。製品ラインアップがX型にクロスするような斬新なブースには2つのニューカマーが用意されていた。
東京オートサロン2022のトヨタGAZOOレーシングブースには、様々なレースに参戦したレースカーが展示されている。
いち早く最新パーツを展開してきたBLITZ。今回の東京オートサロン2022のメイン車両はGR86&BRZだ。NA仕様のライトチューンに仕上げたBRZと、ターボ仕様を提案するGR86を展示している。
HKSはGR86/BRZのチューニング、新タービンの追加ラインアップ、RB26用の新パーツなど、新たな提案を多数取り揃えて東京オートサロン2022へ出展した。
「MFゴースト」はヤングマガジンで連載中の公道レース漫画。作画しげの秀一とくればこれは間違いない内容だ。その世界観でチューニングされた現物の車両「がMFGコンセプト」だ。