スズキは、大阪・東京モーターサイクルショーの開催中止に伴い、公開を予定していたバイクを「スズキWEBモーターサイクルショー」で3月27日より公開する。
スズキ『スウィッシュ』は、スタイリッシュなボディーデザインに、軽快な走りと快適な乗り心地、そして大容量のトランクスペースなど、スクーターを乗り継いだ大人も納得する上質感を持ったスタンダードスクーターの提案だ。
ヤマハ『トリタウン』は、LMW機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ。
スーパーカブ C125は、初代スーパーカブ(C100)が持つオシャレでモダンかつ機能的なパーソナルコミューターとしての魅力を受け継ぎ進化させたモデル。
大きなイベントでは、取材フォトグラファー向けに、運営側がビブスを支給することがある。誰がフォトグラファーか判別しやすくし、効率的・安全にイベントを運営すると同時に、取材の便宜を図るためだ。
ヤマハ『モトボット・バージョン2』は、モーターサイクル技術とロボティクス技術を融合する、世界初公開の自律ライディングロボット。ヒト側から見た車両操作にフォーカスし、200km/h以上でのサーキット走行を可能にした。
スズキ『バーグマンフューエルセル』は、水素で発電するFC2V(燃料電池二輪車)、国内唯一の公道走行できるモデルだ。すでに18台がナンバーを取得して走っている。しかも、東京モーターショーで一般試乗できる。
モーターショーというと四輪車の展示会だが、東京モーターショーでは二輪車の展示も数多い。とくに2017年エディションでは四輪以上に注目を集めたモデルが複数あった。日常では四輪以上に触れる機会が少ないのが二輪車だ。
スズキ『SV650X』は市販ミドルクラスモデル『SV650』をカフェレーサーに仕立て上げたメーカーカスタマイズモデル。東京モーターショー2017の会場において、ワールドプレミアされた。
ビモータなど高級輸入モデルのインポーターとして、またドゥカティやMVアグスタをベースにした独自のプレミアムモデルを製作するビルダーとしても知られる「MOTO CORCE(モトコルセ)」も、カワサキ『Z900RS』のカスタムプロジェクトに参画した。
スズキは、10月27日から一般公開が開始された東京モーターショー2017の会場において、125ccスーパースポーツの『GSX-R125』を日本初公開した。
カワサキとカスタムディレクターたちによる「Z900RSカスタムプロジェクト:Beyond Z」。
スズキは、10月27日から一般公開が始まった東京モーターショー2017において、3台のバイクを参考出展。そのどれもが身近かつ等身大で遊べるモデルとなっている。
『Z900RS』を世界初公開したカワサキは、3台のカスタムも同時に東京モーターショーで披露している。
『Z900RS』が注目を集める東京モーターショー2017カワサキブースだが、ワールドプレミア車はまだある。『Ninja250』と『Ninja400』だ! いずれもエンジンからフレーム、スタイリングに至るまで刷新しフルモデルチェンジした。