3月(3月1~29日)の新型車スクープに関する記事について独自ポイントで集計したランキング。ランキング1位は、ラインナップ更新が進むマツダのSUV。モデル廃止も聞こえる『CX-5』次期型の動向だ。
マツダの主力SUVとして、国内外で人気の『CX-5』。マツダは『CX-60』を筆頭に上級移行を進めており、ちょうどいいコンパクトサイズが好評のCX-5も大型化、もしくはモデル廃止の噂が聞こえていたが、次期型の開発は着々と進められているという。スクープ班が情報を入手した。
ホンダの『ZR-V』から1年が経ったいま、国産SUV市場はますます競争が激化している。
昨年4月、ホンダが『ZR-V』を発売してから、間もなく一年が経つ。同社は今月末に『WR-V』の発売を控えているし、トヨタ『ハリアー』、日産『キックス』、マツダ『CX-80』など、これからマイナーチェンジや、フルモデルチェンジ、新登場する車種もまだまだある。
パワートレインを縦置きとすることで大排気量エンジンの搭載を可能にしたマツダのラージ製品群。
9月17日、富士スピードウェイを舞台に開催されたMAZDA FEN FESTA 2023 at FUJI SPEEDWAY。自動車情報メディア『レスポンス』もブースを出展し、トーヨータイヤとのコラボレーションを展開した。
◆大注目の787B、スーパー耐久の取り組み紹介 ◆マッド・マイクが神業披露、レスポンスもブース出展 ◆ファミリーで楽しめるコンテンツも
総合スポーツ用品メーカーのミズノが手掛けるドライビングシューズ「BARECLUTCH(ベアクラッチ)」が、9月20日で発売一周年を迎える。6月20日には女性など足の小さな人にも対応した22.0~24.0cmサイズをラインナップし、ユーザーの選択肢が広がった。
マツダはSUVの『CX-5』の全機種を改良し、特別仕様車「レトロスポーツエディション」を追加して9月4日から予約受付を開始した。今回の改良で注目すべき点は、グレード体系が一新され各機種のキャラクター性がハッキリしたところだ。
マツダは『CX-5』の全機種を改良し、9月4日から予約受付を開始した。新機種は「ブラックトーンエディション」をベースにしたレトロモダンとスポーティの融合をテーマとし、専用のカラーコーディネーションが施された。
マツダは『CX-5』、『CX-30』、『マツダ3』に特別仕様車「Retro Sports Edition」を追加し、9月4日から予約受付を開始した。好評の「Black Tone Edition」をベースに専用のカラーコーディネーションを施し、新たな世界観を提示するスポーティグレードの誕生だ。
マツダは『CX-5』を商品改良し、9月4日から予約受付を開始した。「Exclusive Mode」、「Sports Appearance」、「Field Journey」のデザインを部分変更すると共に、特別仕様車「Retro Sports Edition」の新設定や「L Package」の廃止などグレード体系の再編も行っている。
マツダ(Mazda)の米国部門は8月1日、SUV『CX-5』の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は2万9300ドル(約425万円)で、今秋発売される予定だ。
マツダ(Mazda)の米国部門は8月1日、SUV『CX-5』の2024年モデルを発表した。
近年、人気が高まっているSUV。自動車メーカー各社も新型SUVを続々と発表している。今回は、そんなSUVの中で注目すべき車種をピックアップし、比較をしていく。ピックアップするのはホンダ『ZR-V』、トヨタ『ハリアー』、マツダ『CX-5』の3台だ。