「首相、キーウ電撃訪問」がなければ、「WBC日本決勝進出」が、きょうの各紙の1面トップを飾ったことだろう。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
「新しい資本主義」の実現に向けて、岸田首相も春闘での「3%賃上げ」を要請しているなか、自動車業界の労働組合が加盟する自動車総連が、2022年春闘の方針を発表した。
交通事故被害者や自動車業界団体などによる「自動車損害賠償保障制度を考える会」は10月4日、事故被害者の救済事業を安定的に拡充するための取り組みについて、都内で報道関係者向けの説明会を開いた。
自動車メーカーなどの労働組合で組織する自動車総連が、ことしの春闘でベア(ベースアップ)の要求額を掲げない方針を正式に決定したという
自動車メーカーなどの労働組合で構成する自動車総連は、2018年春闘でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分を月「3000円以上」とする統一要求案を決めたという。
官製春闘に陰りとささやかれた大手メーカーの春闘相場だが、中小を含めた業主別組合の交渉は今も続いている。自動車総連(全日本自動車産業労働組合総連合会)が公表した2017年の行方を追った。
安全保障関連法案が参院特別委員会で採決された17日夕方、東京・永田町の参議院議員館前では、自動車総連(全日本自動車産業労働組合総連合会)など連合傘下の産業別組合が参加する反対集会が開かれた。
自動車関連産業1092の労働組合で組織する自動車総連(相原康伸会長)は15日、名古屋市内で中央委員会を開催。2015年の春闘での賃金改善(ベースアップ)月額6000円以上を統一要求する基本方針を決定した。
自動車関連企業の労働組合でつくる自動車総連が、2015年の春闘で全社員の月給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)を、6000円以上を統一要求する方針を固めた。15年1月の中央委員会で正式に決定するという。
自動車総連元会長の塩路一郎氏が2月1日、食道がんのため死去したと、きょうの産経が報じている。86歳だった。葬儀・告別式は近親者で済ませたという。
自動車総連は、相原康伸事務局長が会長に就任する人事を固めた。9月7日の定期大会で正式に決定する。
日本自動車工業会と全日本自動車産業労働組合総連合会は、志賀俊之自工会会長と自動車総連の西原浩一郎会長の共同コメントを発表した。
「年越し派遣村」が話題になってから間もなく1年。景気の二番底不安もささやかれている中、日本労働組合総連合会(連合)が2010年春闘方針を決めた。
トヨタ自動車出身で自動車総連会長や連合副会長を務めた得本輝人氏(とくもと・てるひと)が5日、腎不全のため東京都の病院で死去した。67歳だった。