電気自動車(EV)向け充電器などを手がけるパワーエックス(パワーX)は、シリーズBラウンドの前半として19億2000万円に及ぶ資金調達に成功した。
東京電力と東北電力の管内を対象に初の「電力需給逼迫警報」が発令されたが、電力の需給が逼迫し、大規模停電が発生しかねない最悪の事態となったという。
スマートドライブと東北電力は、家族の運転状況等見守りサービス「スマートドライブファミリーズ」の提供を開始した。
日産自動車など6社は、分散型エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築に向けた経済産業省資源エネルギー庁補助事業「VPP構築実証事業」を2020年11月16日から2021年3月31日まで共同で取り組むと発表した。
NEDO、東芝エネルギーシステムズ、東北電力、岩谷産業の4者が、2018年から福島県浪江町で建設を進めてきた、再生可能エネルギーを利用した世界最大級の水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」が完成し、実証運用を開始した。
NEXCO東日本は6月13日、北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力の4社と、災害時における迅速な被災地での復旧活動の展開を目的に連携協定を締結した。
日産自動車、東北電力、三井物産、三菱地所の4社は、電気自動車(EV)の蓄電池を電力系統に接続して充放電する技術の構築に向けた「V2G(Vehicle to Grid)実証プロジェクト」を、10月4日から2019年3月31日まで共同で実施する。
東北電力は、電力需給バランス調整機能に電気自動車(EV)を活用できるかの実現可能性を検証する。
東北電力は、4月から岩手中部(金ケ崎)工業団地に立地するトヨタ自動車東日本に天然ガスを供給すると発表した。
トヨタ自動車は、今冬発売する新型『プリウスPHV』にて、EVモード走行距離や自宅での充電量によって各種特典を受けることができる新サービス「PHVつながるでんきサービス」を国内電力会社5社と共同で実施する。
東芝、東北電力、岩谷産業は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「水素社会構築技術開発事業/水素エネルギーシステム技術開発」に共同で提案し、委託事業に採択された。
東北電力は、再生可能エネルギーの導入拡大に向け、水素製造に関する研究を行うと発表した。4月から研究システムの詳細設計を開始し、機器を据え付けた後、2017年3月から水素製造などの研究を開始する予定。
富士通、会津若松市、東北電力は、福島県会津若松地域で「会津若松地域スマートコミュニティ導入促進事業」の事業化に着手すると発表した。
東北電力は、電気料金の値上げを本格的に検討開始すると発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、東北電力との間で、東北電力の八戸火力発電所向け天然ガス供給に関する「天然ガス売買契約書」を締結したと発表した。