三井金属のブースには様々な金属系のマテリアルがブースに並べられていた。その中でも興味を引かれたのが、電池材料。それも全固体電池の電解質だ。
三井金属鉱業は、自動車排ガス用触媒の製造・販売を行うインド子会社「Mitsui Kinzoku Components India」が、第2の製造拠点を、同国グジャラート州に設立すると発表した。
三井金属鉱業は、経営を取り巻く環境が激変していることから2012年度を初年度とする中期経営計画の策定を見送ると発表した。
三井金属鉱業は17日、インドネシア国内に自動車触媒の製造・販売を行う新会社「PT. Mitsui Kinzoku Catalysts Jakarta」を設立すると発表した。
JX日鉱日石金属と三井金属鉱業が共同出資する銅事業会社パンパシフィック・カッパー株式会社(PPC)は、ペルーのケチュア銅鉱床開発プロジェクトの事業化調査の結果、一定の銅価を前提とした場合、経済性のある開発は可能との評価を得たと発表した。
JX日鉱日石金属と三井金属鉱業が出資するPPCと三井物産が出資するミネラ・ルミナ・カッパー・チリが「カセロネス銅・モリブデン鉱床開発プロジェクト」の開発資金約20億米ドルのうち、関係金融機関との間で総額14億米ドルの融資契約を締結した。
三井金属鉱業は、主力製品であるキャリア付極薄電解銅箔「Micro Thin」のバックアップ供給体制を構築するため、マレーシア工場=子会社のMitsui Copper Foil(Malaysia)内に新たに製造設備を設置する。
東日本大震災では部品メーカーや関連企業、販売店も被災した。11日の操業再開・停止・見通しの動向は以下の通り。
日鉱金属、三井金属鉱業が共同出資する銅事業会社パンパシフィック・カッパー(PPC)は、チリ国のカセロネス銅・モリブデン鉱床開発プロジェクトについて、開発への移行を決定した。
三井金属鉱業と住友金属鉱山は、両社の伸銅事業の統合時期を予定よりも延期すると発表した。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、南米ペルーのアンデス山中アタラヤ地域で有望な亜鉛鉱脈を確認、探鉱権益の譲渡契約に関する入札を2009年12月7日に実施した。
日鉱金属と三井金属鉱業の合弁銅事業会社のパンパシフィック・カッパー(PPC)は、ペルー共和国ケチュア銅鉱床開発プロジェクトの事業化調査(FS)に移行すると発表した。
日鉱金属と三井金属鉱業の共同出資による銅事業会社パンパシフィック・カッパー(PPC)は9日、チリ国カセロネス銅・モリブデン鉱床開発プロジェクトについて開発に移行すると発表した。
三井金属鉱業と住友金属鉱山は29日、両社の伸銅事業を統合することで基本合意した。
三井金属鉱業は、名古屋証券取引所、札幌証券取引所、福岡証券取引所の3証券取引所に対し、上場中の普通株式の上場廃止を申請すると発表した。