現在、世界で唯一の市販ロータリーエンジン搭載車、マツダ『RX-8』。『オートモーティブニュース』が22日、マツダが同車の生産をすでに終えたと報じた。しかしマツダの広報は23日、これを否定した。
ホンダが2006年をもって、日本国内での販売を中止した『インテグラ』。同車が米国市場で、2013年にも復活する可能性が出てきた。
経営不安定状態が続くスウェーデンの名門、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社が起死回生をかけて投入予定の次期『9-3』に関して、興味深い情報をキャッチした。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ。その主力市場の米国で、アキュラがハイブリッド車攻勢に出る可能性が出てきた。
9月13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー。フェラーリが同ショーで、『458イタリア』の派生車種を初公開する可能性が出てきた。
ミニバンの『プリウスα』に小型ハッチバックの『プリウスc』(仮称)と、ファミリーを拡大させているトヨタ『プリウス』。今度は米国向けに、小型ピックアップトラックが派生する可能性が出てきた。
9月13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー。英国ジャガーカーズが同ショーにおいて、新たなスポーツカーコンセプトを提示する可能性が出てきた。
トヨタ自動車が18日、米国でワールドプレミアする新型レクサス『GS』。そのGSに、最強グレードが用意される可能性が出てきた。
メルセデスベンツやBMWと並ぶプレミアムブランドに成長を遂げたアウディ。同社が、北米での現地生産に乗り出す可能性が出てきた。
シトロエンのトップが興味深い発言をした。同社の高級レインジ、「DSシリーズ」が車種ラインナップをさらに拡大するというのだ。
日産自動車が、同社としては初のFF車用ハイブリッドシステムを実用化する可能性が出てきた。
米国で販売不振に陥っているフォードモーターの高級車ブランド、リンカーン。同社が、本格的な立て直しに乗り出す。
米国では納車の遅れから、キャンセルが続出と一部メディアが報じた日産のEV、『リーフ』。これに対して、同社のカルロス・ゴーンCEOが、リーフの納車が順調に進んでいることをアピールした。
米国ビッグ3の一角、フォードモーター。同社がトヨタ『プリウス』に対抗するハイブリッド専用車を発売する可能性が出てきた。
ダイムラーのメルセデスベンツ傘下の超高級車ブランド、マイバッハ。同ブランドにとって、存続か否かの大きな決断時期が近づいている。