
3代目フォード クーガ、目玉は150馬力のプラグインハイブリッド
欧州フォードのコンパクト・クロスオーバーSUV『クーガ』次期型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。欧州では4年連続2万台の販売増加を達成している人気モデルの次なる一手は、プラグインハイブリッドとなる。

【ジュネーブモーターショー16】フォード クーガ、初の大幅改良…最新フォード顔に
米国の自動車大手、フォードモーターは2月19日、スペイン・バルセロナにおいて、改良新型フォード『クーガ』を発表した。ワールドプレミアは3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー16となる。

【フォード クーガ 試乗】 どこから見てもスタイリッシュなデザイン…青山尚暉
2013年9月に日本に導入されたフォード『クーガ』は、『フォーカス』に続くフォードの世界戦略車第二弾。その中身は欧米独日連合軍によるもので、極めてインターナショナルな成り立ちを持つ。

【フォード クーガ 試乗】燃費と乗心地なら「トレンド」、トルクフィールなら「タイタニアム」…諸星陽一
フォード『クーガ』がマイナーチェンジを受け、エンジンを1.5リットルと2.0リットルの2種類に変更した。

【フォード クーガ 試乗】魅力的な乗り心地そのままに、生まれた2つの選択肢…内田俊一
1.6リットルエコブーストエンジンのみを搭載していたフォード『クーガ』だが、このエンジンの代わりに、2リットルエコブーストと、1.5リットルエコブーストの2種類が追加された。

【フォード クーガ 試乗】走りを求めるなら絶対に「タイタニアム」…津々見友彦
いつもながら『クーガ』のスタイリングは精悍で躍動的。程よく力強く、程よくアーバンなルックスが良い。そしてインテリアもハイセンス。見やすくてしかもスポーティなメーター類は針に明るいブルーを使うなどモダーンだ。

【フォード クーガ 試乗】ハードとしての性能は文句なし、課題はソフトウェア…山崎元裕
2013年に現行モデルが誕生したフォード『クーガ』にマイナーチェンジが実施された。

【フォード クーガ 試乗】欧州フォードらしい実直な作りをさらに深化…井元康一郎
欧州フォードのCセグメントクロスオーバーSUV『クーガ』が仕様変更を受けた。最大の変更点はエンジンが新世代ユニットに換装されたこと。旧型が1.6リットルターボ1本であったのに対し、新型は1.5リットル、2リットルの2本立てとなった。

【フォード クーガ 試乗】力強い走り、サスペンションとAWDが生み出す安定感が魅力…片岡英明
SUVをスマート・ユーティリティ・ビークルと称して登場したのがフォードの個性派クロスオーバーSUV、『クーガ』である。先代モデルは第2世代で、2013年9月に日本へと上陸した。

【フォード クーガ 試乗】重量感とライトウェイトセダンのようなフィールを両立…松田秀士
SUVの醍醐味はそのどっしりとした乗り味。高い車高で、重量感と安心感を与えてくれる。重量感=安定感で、放っておいても勝手にどこまでも真っ直ぐ走って行くような直進性の高さ。安心感=事故に遭っても絶対に負けないような頑強さ。つまりSUV=重量感=安心感となるのだ。

【フォード クーガ 試乗】デザインはアメリカン、硬質感はドイツ、ハンドリングはイギリス流…桂伸一
初代『クーガ』を「愛車にしよう」と思ったことがあった。カミさんに乗せると、背の高さがいやだというので結局ボツになったが、当然それは本人の慣れの問題である。

【フォード クーガ 試乗】気持ちよいドライブに酔わせてくれる、0.5リットルの差…吉田由美
最近のフォード車は、「キネティックデザイン」という名のもとに、お洒落化というか、個人的にはデザインに遊び心が加わったのかな~という気がしている今日この頃。ありそうだけどどこかちょっと違うという感じ。

【フォード クーガ 試乗】期待以上にしなやかでフラット感に富んだその乗り味…河村康彦
1.6リットルのみという”一本足打法”だった『クーガ』の心臓部が、1.5リットルと2リットルという2つのバリエーションに置き換えられたと聞いて、早速そんな最新モデルに乗ってみた。

【フォード クーガ 試乗】経済性・走りの完成度で推すのは1.5Lモデル…森野恭行
「名車『フォーカスST』のSUV版」と位置づけることができた初代の時代から、「通」のあいだでは話題に上ることが多かったSUVが『クーガ』だ。

【フォード クーガ 試乗】ピリ辛の無国籍料理を楽しむ…鈴木ケンイチ
「フォード」というブランドは、意外にやっかいだ。