富士通テンは、昨年11月に実施したプレゼントキャンペーンが好評だったことから、1月11日から2月9日まで「イクリプス Lite」シリーズのポータブルナビゲーション『EP001』の「お年玉キャンペーン」を実施する。
PNDのVICSと言えば手軽なFM-VICSが多いが、本機ではBluetooth接続した携帯電話で渋滞情報を取得する「オンデマンドVICS」を採用している。
本機には最近すっかり一般的となった吸盤式のクレードルが付属する。さっそく取り付けてみたが、この吸盤はライバルモデルと比べてもかなり優秀だ。
2010年秋、富士通テン イクリプスとして初めてのポータブル機『EP001』を投入。
富士通テンが発表したイクリプス『EP001』は、同社としては初のPND。2DIN-AVNタイプの「AVN Lite」の使いやすさを継承し、PNDとしては初となるバックカメラ同梱モデルも設定されている。
今やカーナビのメインストリームとなった感もあるPND。充分な性能と手頃な価格でますます人気が高まる中、カーオーディオの名門、イクリプスから初のPNDが登場した。
富士通テンは、11月1日より11月30日の間、“イクリプスLiteシリーズ”の発売を記念して、ポータブルナビゲーション『EP001』を5名にプレゼントするオープン懸賞キャンペーンを実施する。
富士通テンが14日に発表した「イクリプスLiteシリーズ」のうち、『EP001』は、同社としては初のPNDとなる。2DIN-AVNタイプの「AVN Lite」の使いやすさを継承し、PNDとしては初となるバックカメラ同梱モデルも設定されている。
AVN LiteでPND購入希望者を取り込めなかったのは反省材料ではあるが、PND関心層がAVNに興味を示さないのであれば、イクリプスブランドでPNDを出してもAVNの市場を脅かす心配はない、ということになる。
富士通テンは、「イクリプス」ブランドで展開するカーナビナビゲーションの2010年秋モデルを発表した。そのうち注目は、2008年より市場投入された「AVN Lite」シリーズの新型となる『AVN110M』と、同社として初のPNDとなる『EP001』だろう。