全長20mのポルシェ『911』が、「最も大きなインフレータブル(空気を入れて膨らむ)自動車」として、ギネス世界新記録に認定された。
リマック・アウトモビリ(Rimac Automobili)は11月7日、ハイパーEV『ネヴェーラ』がリバース走行で275.74km/hを計測し、ギネス世界新記録と認定された、と発表した。
スズキのコンパクトSUV『ジムニー』が、ギネス世界新記録を打ち立てた。南アフリカで行われたギネスチャレンジの映像が10月4日、公開されている。
トライアンフグローバルアンバサダーのイヴァン・セルバンテスが『タイガー1200GTエクスプローラー』で4012kmを走行し、「バイクでの24時間以内最長走行距離(個人)」のギネス世界記録を更新した。
◆出力350kWの急速充電により22分でバッテリーの8割を充電 ◆800Vのシステム電圧を備えた初の市販EV ◆前面空気抵抗を示すCd値は0.22
◆米国の鉱山の最下部地点に自走して到達 ◆ヒルクライムの舞台のパイクスピークの頂上へ移動 ◆タイカンよりもオフロードテイストを強調したクロスツーリモ
◆2日間の走行で新型ミライは5.65kgの水素を消費 ◆米国仕様のカタログ上の航続は最大647km ◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」 ◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーンを標準装備
フォードモーター(Ford Motor)は7月13日、フォードの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』(Mustang Mach-E)の欧州仕様車が英国縦断に挑戦し、「エネルギー消費量が最も少ない電動車」としてギネス新記録に認定された、と発表した。
◆「ターボS」はツインモーターで最大出力761ps ◆ローンチコントロールとカーボンセラミックブレーキが新記録に貢献
フィアットの高性能ブランドのアバルト(Abarth)は12月21日、12月19日にデジタル開催した「アバルト・デジタル・デイ」がギネスワールドレコードから、「世界最大規模のデジタル集会」と認定された、と発表した。
◆「ターボS」は最大出力761ps ◆航続は最大450km ◆ドリフト状態を維持したままスキッドパッドを210周
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは10月7日、スバル車だけによるパレードがギネス世界新記録を達成した、と発表した。参加台数は1751台で、従来の記録の3倍以上だった。
ポルシェは9月4日、16歳の女性カートドライバーのクロエ・チェンバーズ選手が『718スパイダー』(Porsche 718 Spyder)を操り、パイロンスラロームのギネス世界新記録を達成した、と発表した。
ホンダ(Honda)の英国部門は6月10日、芝刈り機を改造した『Mean Mower V2』が、0~100マイル/h(0~160km/h)加速6.29秒を計測し、ギネス世界新記録を打ち立てた、と発表した。
ランドローバーは7月16日、英国で開催された「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」のヒルクライムにおいて、『レンジローバースポーツSVR』が片輪走行でギネス世界新記録を達成した、と発表した。