宇宙航空研究開発機構(JAXA)、タカラトミー、ソニーグループ、同志社大学の4者が共同開発した変形型月面ロボット(Lunar Excursion Vehicle 2、LEV-2)、愛称『SORA-Q』が1月25日、小型月着陸実証機(SLIM)の撮影に成功した。
日本時間1月20日未明、JAXAの月着陸実証機「SLIM」が、月の「神酒の海」にある「SHIOLI」クレーターへの着陸を成功させ、日本は正式に、ソビエト連邦、米国、中国、インドにつづく5か国目の月着陸成功国になりました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年10月13日「JAXA航空シンポジウム2023-見上げるは、空の先-」を開催する。JAXA航空技術部門の最近の取組みを、講演とポスター展示を通して紹介し、複数の講演会を実施する。定員400名で事前登録制。
東海クラリオン、アジア・テクノロジー・インダストリー、JAXAの3者は、新たな発想の宇宙関連事業の創出を目指す「JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ」の枠組みのもと、「後のせ自動運転システムYADOCAR-i(ヤドカリ)ドライブ」に関する共創活動を開始した。
日本科学未来館は、開催中の特別展「ネオ 月でくらす展」の関連イベントとして、7月29日~8月2日の5日間、「ネオ 月でくらす展 夏休み自由研究フェス」を開催する。参加費は無料、ただし、当日有効な特別展「ネオ 月でくらす展」のチケットが別途必要となる。
タカラトミーとJAXAは共同で、変形型月面ロボット「SORA-Q」の発売モデル記者発表会を開催。実際に月で使用されるのとほぼ同じ1/1モデルの「SORA-Q Flagship Model」を2023年9月2日(土)発売すると発表した。
タカラトミーとJAXAが4月13日、共同で変形型月面ロボット『SORA-Q』の発売モデル記者発表会を開催した。
巨額の国費を投じて進めていた国産初のジェット旅客機『スペースジェット』の開発からの撤退といい、日本の新たな主力ロケット「H3」1号機の打ち上げ失敗といい、日本企業の技術力を問われるニュースを伝えるのは辛くもあり、実に情けない。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2023年2月28日、約1年かけて実施してきたJAXA宇宙飛行士候補者(2021~2022年度募集・選抜)の結果を発表。諏訪理(すわ・まこと)氏、米田あゆ(よねだ・あゆ)氏の2名が候補者として決定したと公表し、同日、記者会見を行った。
JAXAは2023年4月23日、調布航空宇宙センターにて「一般公開」を開催すると発表した。今回の開催は、海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所と合同での開催となる。定員5,000名。事前申込制。申込は2月27日午前11時~。
ホンダは1月19日、有人月面探査で居住空間に電力供給を行う「循環型再生エネルギーシステム」について宇宙航空研究開発機構(JAXA)と研究開発契約を締結し、2023年度末までに試作機を製作すると発表した。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2022年10月1日、美笹深宇宙探査用地上局を特別公開するイベントをJAXA臼田宇宙空間観測所 美笹深宇宙探査用地上局で開催する。申込みは2022年9月1日午前8時~9月11日午後5時まで。入場無料。
ネスレ日本は宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、「ネスカフェ×JAXA×宇宙兄弟 夏休み宇宙・地球ラボ」を、2022年7月20日から8月31日までネスカフェ原宿で開催する。人工衛星やロケットの素材の展示等の4つの体験学習ができる。
タカラトミー、JAXA、同志社大学が共同で開発した、超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q」(ソラキュー)の一般公開と、プロジェクトメンバーによるトークイベントが「東京おもちゃショー2022」にて行われた。
タカラトミーは、JAXA等と共同開発した超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q(ソラキュー)」の変形・走行する様子を公式ウェブサイトにて公開した。