3世代目となるパナソニック『旅ナビ』が国内から海外へと対象範囲を拡げた。この秋に登場した「CN-SG520L/SG520D」は、初めて海外ガイドブックデータに対応。パリモーターショー2012へ出掛けるにあたって、さっそく本機を持参してその便利さをチェックしてみた。
パナソニックは、同社カーナビゲーション「ストラーダ」「旅ナビ」「ゴリラ」シリーズ用の「2013年度版 年度更新版地図」を12月中旬より発売する。
パナソニック オートモーティブシステムズは、5V型ワイド・ポータブルSDトラベルナビゲーション「旅ナビ」CN-SG520L、CN-SG520Dを10月12日より発売する。
パナソニックは17日、ポータブルナビ(PND)「旅ナビ」で新たに歩行専用案内地図と新「街並みスコープ」を搭載した「CN-SG510」を発表した。販売開始は2月10日。価格はオープンで、予想実売価格は6万円前後。
パナソニックは20日、昨年発売して旅好きのミドル世代から支持を得た「旅ナビ」をモデルチェンジし、新たにターゲットを20代~30代の旅好きOLに据えた新型旅ナビ「CN-MH01L」を発表。11月下旬より発売する。
日立ソリューションズは、組み込みシステム向けデータベース『Entier』(エンティア)がパナソニックのポータブルSDトラベルナビゲーション『旅ナビ』のデータ管理基盤に採用されたと発表した。
パナソニック『旅ナビ(CN-SG500)』を使いこなすためには、付箋(ふせん)機能をフルに使うことがポイントとなる。「ここに行きたい」というポイントを付箋によってマークすることにより、最大5か所のポイントを回る効率的なルートの作成ができる。
パナソニック『旅ナビ(CN-SG500)』には、「MAPPLEガイド」でおなじみの昭文社が発行する約100冊分のガイドブックデータを収録している。旅ナビではこのデータを利用し、観光スポットなどを効率よく巡ることができる。
パナソニックから発表された『旅ナビ(CN-SG500)』は、徒歩での使用をメインとした新しいコンセプトのPNDだ。5V型のモニターを備えており、基本的には縦型にした状態で使う。手に持っていると「ちょっと大きめのスマートフォン」といった感じもする。
パナソニック オートモーティブシステムズ社は、ポータブルSDトラベルナビゲーションとして新ブランド『旅ナビ』を立ち上げ、「CN-SG500L」および「CN-SG500D」2機種を10月8日より発売する。