ドライブレコーダー機能にもなる「カメラ機能」をビルトインしつつ、ポータブル型ナビとして最高レベルの高精度測位を実現する新機能を搭載したのが、この夏登場したパナソニックの新型『Gorilla EYE(ゴリラ・アイ)』だ。都内~郊外を走り本機の実力に追った。
パナソニックのポータブルナビ(PND)、『ゴリラ(Gorilla)』シリーズのハイエンドモデルとしてこの夏に登場した「CN-GP747VD」。本機は、PNDとしては最高レベルの測位性能と、ドライブカメラなどの多機能を突き詰めた付加価値モデルだ。
パナソニックの『ゴリラ(Gorilla)』シリーズに、この夏究極の“全部入り”モデルが登場した。ポータブルナビとしては、初めてトリプル衛星受信そしてOBD IIに対応したSSDポータブルナビ“ゴリラ・アイ”こと「GP747VD」だ。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズが2013年の冬商戦向けに発売したSSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」新製品ラインナップの目玉は、ドラレコ搭載付きの「ゴリラ アイ」(『CN-GP737VD』)だ。
ドライブコースの思い出を動画映像で残せるポータブル型ナビがパナソニック「ゴリラ」より登場した。その機能は『ゴリラEye(アイ)』。6日に発表された「CN-GP737VD」で実現したもので、エンジンONで自動起動し、走行中の車両前方を自動で録画できる。
パナソニックは28日、ポータブル型ナビ『GORILLA』シリーズに7型大画面を搭載した新製品6機種をラインナップに追加。9月14日より発売すると発表した。
ゼンリンは、パナソニック製/三洋電機製のカーナビゲーション向け地図ソフト「JAPAN MAP」シリーズの2012年度更新版11タイトルを、ゼンリンオンラインショップなどを通じて8月下旬から順次発売する。
“パナソニック ゴリラ”へのブランドチェンジを果たした2011年の夏モデル。その中でもハイエンドモデルに位置するのが『CN-GP710VD』だ。
パナソニックのポータブルナビ『ゴリラ』にワイドVGAモデル『CN-GP710VD』『CN-GP510VD』が登場した。
新型ゴリラでは、パナソニックのポータブル機として初めて「最大3年間道路マップ無料更新」に対応した。これは、道路地図と音声案内、案内画像のデータが年6回メーカーから提供され、2014年7月末まで無償で利用できるというもの。
ポータブルナビのトップシェアを持つ『ゴリラ』がパナソニックブランドに生まれ変わって新登場した。2011年の夏に登場した新モデルは13機種を数え、ラインナップも入門機から本格AV機能を持つハイエンドまで、あらゆるニーズに応える品揃えだ。
パナソニックと三洋電機の合弁に伴い、カーエレクトロニクスも両社の部門が統合された。ポータブルナビ(PND)についてはトップシェアを持っていた三洋の「ゴリラ」ブランドを継続し、AV一体機についてはパナソニックの「ストラーダ」シリーズという2ブランド体制となる。
同じゼンリン製の地図を採用し、オンデマンドVICSや(データ量が違うとはいえ)プローブ交通情報にも対応しているナビタイムジャパン『CAR NAVITIME WND-01K』とサンヨー『ゴリラプラス NV-SP200DT』。実際に案内をさせて、ナビゲーション性能の違いを確かめてみたい。
この秋、国内PNDシェアトップの三洋電機『ゴリラ』シリーズから、初の通信モジュール内蔵にしてドコモの車載端末向け通信サービス「ドコモ ドライブネット」を採用した『ゴリラプラス NV-SP200DT』が登場した。
サンヨー『ゴリラプラス SP200DT』は、NTTドコモ初のテレマティクスサービス「ドコモ ドライブネット」を採用したSSDポータブルナビゲーション。リアルタイムの情報を利用することで、ナビゲーションの利便性を機能を向上させた最新機種だ。