ユビークリンクがアップル『iPhone』向けに提供しているナビゲーションアプリが『全力案内!ナビ』だ。
次に、アプリオプションとして提供される新機能をいくつか紹介しよう。オプションは本アプリの機能を増強するもので、パソコンソフトでいえばプラグインのようなものだ。
低価格と多機能で人気のiPhoneアプリ、『全力案内!ナビ』が大幅に刷新された。ナビアプリ本体がバージョンアップされるとともに、機能を強化するオプションアプリが3本も追加発売されたのだ。
さて、機能にひととおり慣れたら、実際にカーナビとして使ってみよう。川崎市の自宅近くからショッピングモール「ららぽーと横浜」までルートガイドをさせてみることにした。
PND向けのカーナビアプリやケータイ向けのコンテンツサービスを提供しているエディアが春に投入したケータイナビサービスが『超速ナビMAPLUS』(マップラス)だ。
本アプリは無料で配布されており、インストールすれば経路検索や地図検索ができる。トータルナビや音声案内などの全機能を利用するには、パソコン向けのサービスである「NAVITIME PCコース」に加入する必要があり、その料金は月額315円だ。
ユビークリンクは7日、アップル『iPhone』向けに提供しているナビゲーションアプリ『全力案内!ナビ』の新バージョン(2.1)の提供を開始した。
ユビークリンク6月20日にiPhone(OS 3.0以上)向けに提供しているナビゲーションアプリ「全力案内!ナビ」の機能を拡充するとともに、メニューの再編をおこなった。
MTIが昭文社と協業して提供している『Myカーナビ』はdocomoやauのユーザーには馴染みがないかもしれない。しかし、実は歴史あるアプリで、もともとはボーダフォンでVodafone live!のコンテンツとして提供されていた。したがってすでに5年以上の実績があるアプリだ。
ケータイナビといえば「NAVITIME」がその市場を作り上げたといっていいかもしれない。業界の老舗であり、知名度はもちろん豊富な機能は同業他社と比べてもトップクラス。
ナビゲーション中に限ったことではないが、MapFan for iPhoneは地図ソフトとしての操作性が優れており、使い心地がいい。例えば指2本で地図を少し回転させると円弧状の矢印が表示され、この状態では指1本で地図をクルクルと回転させられる。
パソコン用の地図ソフトでも人気の高いMapFanのiPhone用ナビソフトが登場した。以前からあるケータイナビの単純な移植版ではなく、ユニークな機能を満載した意欲作だ。価格は年額2300円。
ゼンリンデータコムが提供する位置情報・ナビゲーションサービスの総称が「いつもNAVI」。PC版から、ケータイ、 Windows Phone(Windows Mobile)、そして昨年8月に投入されたのがiPhone向けアプリだ。
ゼンリンデータコムが提供するWindows Phone(旧Windows Mobile)向けナビゲーションアプリが、「いつもNAVI PND」だ。
『Windows Phone』用アプリとして提供している「いつもNAVI PND」の大きな特徴は、一般の携帯ナビのようなサーバークライアントシステムではなく、ローカルメモリに全データを搭載してスタンドアローンで動作するアプリだということ。